“メラビアンの法則”人は言葉よりも見た目、表情、声のトーンなど非言語により多くが影響されるというもの。
ですから「御飯、零さないで食べたね~」と喜びと驚きの顔で言ってみましょう。声のトーンもちょっと高めにいいます。それだけで褒められていると感じることが出来ます。
事実だけを心を込めて言うことは難しくありません。シチュエーションに応じてバラエティに富んだ表現が出来ます。
では、何故、事実だけを伝えることが褒めることと同じくらい効果があるのでしょうか。それは「あなたのこといつもしっかり見ているよ、観察しているよ」いう現れだからです。
見ていなければ伝えることが出来ません。子どもは存在承認された、認められたと感じることが出来ます。
どうでしょうか。
観察しドンドンと言葉に出してみましょう。