[中古マンション]住宅診断って必要?よくわかる中古マンションの購入の注意点

住宅診断って必要?よくわかる中古マンションの購入の注意点

2013/10/11

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購入前の判断という点を考えると、3.が一番適しています。

1.や2.はすでに改修工事を終えているので、得なような気がするのですが、実は改修工事が終わっていると、どこにどのような不具合があったのかがわからないのです。

 

※イメージ画像

たとえば、断熱不足が原因によるカビの発生などあった場合、次に住む方は下地から手直しをした方が良いはずですが、リフォームでクロス張替えがなされていると隠れてしまいます。

表面上は綺麗になっていますが、売主に悪意が無くとも、本来一番知りたい不具合の状況を確認する事が出来ないのです。

今後は修復歴を残すような動きがあるので、情報開示が進んで行くのかもしれませんが、積極的に不具合箇所を見せる方はどれほどいらっしゃるでしょうか。

不具合箇所があり、根本から手直しされていない場合、入居数年後にまた不具合が発生する事が考えられます。漏水など給排水設備の不具合であっても、瑕疵担保※の期限が切れていれば、自己負担で手直しをしなければなりません。
※瑕疵担保...引渡し時の見えない不具合について、売主が負う賠償責任など。中古物件では通常3カ月。