[小学生]【上手な作文を書くコツ】出だしや書き方2つのポイント

【上手な作文を書くコツ】出だしや書き方2つのポイント

2014/01/21

288,341VIEWS

2.「うれしかった」など簡単な形容詞を書かない。

ふだんから「ヤバい」という形容詞だけで生活している子どもがいます。

「おいしい」も「ヤバい」、「まずい」も「ヤバい」、
「楽しい」も「うれしい」も「怖い」も、すべて「ヤバい」。
 
これは極端な例ですが、他に使える形容詞が「スゲー」「ウザい」「キモい」「ビミョー」だけ、という子は少なくありません。
 
「考える力」の土台は「語彙力」です。考えるためにはたくさんの「言葉」が必要だからです。単純な言葉をならべた文は魅力がありません。「今日は遠足に行きました。とても楽しかったです」という陳腐な作文は、読む側の気力を失わせます。
 
だから「うれしい」「楽しい」「悲しい」という形容詞を別の表現で「言い換え」をするように指示します。
 
たとえば、「とても楽しみだった」という表現を、「前の日はワクワクして眠れなかった」としたり、 「暑かった」を「太陽でからだがとけそうだった」などにすると、作文が活きてきます。

この「言い換え」の工夫も、作文のスキルだけでなく、表現力を豊かにし、「イメージ力」すなわち「考える力」をつけるトレーニングにもなります。
 
是非試してみてください。

【あわせて読みたい同アドバイザーの記事】
「作文」の記事
【人権作文】テーマ選びと書き方のヒント

税の作文の上手な書き方とコツ【夏休みの宿題】

「算数」の記事
【計算はできるけど文章題が苦手】「わり算」の2つの意味

【わかりやすい】分数のわり算を理解する【教え方】

計算スピードを上げる!【かけ算・わり算編】


指をつかって計算する子【順序数と集合数の話】


「覚える」の記事
【暗記すればOK?】意味を教えない教育現場

漢字・英単語の覚え方【ブラインド・ライティングのすすめ】


「9歳の壁」の意味とは?メカニズムと回避のヒント