住宅[373]

お客様が笑顔で家づくりをするための会社づくりと見分け方

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執筆者:前田 浩貴
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昨日は、スタッフの誕生日を祝いました。

「happy birthday」と書いてある変な帽子とメガネを付けて1日仕事をしてもらいます。お誕生日ケーキも用意しました。

そして、ケーキを食べながら1時間ぐらい休憩をして、どうでもいい様なバカな話をしました。
 
スタッフの成長では、毎週2時間程の勉強会を開催しています。建築だけではなく、お客様の要望をしっかりと聞けるようなコミュニケーションも勉強しています。この様な取り組みをしていると、スタッフの笑顔が増えます。

私たちは、家づくりを通して地域に笑顔を増やす事を志事としています。

スタッフは、「お客様が笑顔になるには、どうしたらいいのか?」と、自ら考えて行動できるようになります。
 
すると、お客様は「商談」ではなく「相談」になります。

あなたも経験があるかも知れませんが、住宅会社に相談に行くと、断熱や構造について数値で営業されます。他社の欠点を指摘して、数値で比較しています。
 
私は悲しく思います。数値で比較している会社は、同じように他社でも比較されているのに・・・・

あなたも楽しく笑顔で家づくりをしたければ、その住宅会社で働くスタッフを観察してください。そして、担当者のプライベートな話も聞いてください。もし、

「毎日、毎日、残業でよる家に帰るのが遅くって・・・。家族と夕食を一緒にするのは、めったにありません。」

なんて会話が出たら注意してくださいね。

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