住宅[373]

住宅営業マンから聴いた実話と失敗しないための見極め方

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執筆者:前田 浩貴
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それが続くと、最低限の保証である固定給だけでは、家族を養っていけなくなります。

営業の請負で会社と契約している営業マンもいます。その場合は、完全歩合給になるので、更にシビアになります。

だからこそ、営業マンは常に新しい知識を持ち、身だしなみを整えて、笑顔を素敵にして、面白い話をして・・・

何とかあなたに気に入ってもらえるように最大限の努力をします。
 
家づくりをお願いした決め手は何なのか?をアンケートした雑誌がありました。

毎年上位にあるのが「営業マンの人柄」です。それだけ、契約には重要なキーマンのようです。

しかし、事情を知らないお客様は、その後に不満も出てきます。

「契約したら、顔も見せなくなった。」

「困ったらいつでも連絡くださいって言ったのに、連絡がとれない。」

「営業マンは出来ると言ったのに、工事担当者には無理と言われた。」

「いつの間にか、退社していた・・・。」

と、なんだか裏切られた気持ちになる事もあります。
 
誤解の無いように言っておきますが、全ての営業マンがそうではありません。しっかりやっている人もいます。中にはこの様な人もいると事実をお伝えしているだけです。

では、あなたはどうしたらいいのでしょうか?

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