住宅[373]

住宅会社への断り方とマナーと住宅会社の想い

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執筆者:前田 浩貴
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どこかでお伝えしたかも知れませんが、もう一度お伝えしておきます。

住まい手=お客  造り手=業者

こんな関係が一般的だと思いますが私はもう少し深く関わりを持ちたいと思っています。
 
一緒に住まいを考え・カタチにするパートナーとして家づくりをしています。
もっと分かりやすく言うと「ずっと友達でいられる関係」です。

なぜ?そんな関わりが必要なのかと言うと家づくりは押入れの中まで教えて頂きます。
休日何をするのか? 何時に帰ってくるのか? 趣味は何か?
プライベートな事を沢山教えて頂かなくてはなりません。だから、友達のような関係が必要だと思っています。

そして、長くお付き合いしたいですしね。 
 
家づくりの依頼先を決める時に何社かの工務店やメーカーや設計事務所から見積もりを取る事があります。当然、あなたの家づくりを依頼出来るビルダーは1社です。多くのビルダーを比較しても、1社を選ばなくてはなりません。
 
 
ビルダーだって、無料とは言え仮設計や見積もりをするのは結構大変なはずです。プランのヒヤリングだって時間が掛かります。協力業者さんも見積もり協力してくれています。注文住宅であれば、同じ設計はないので考える時間も必要です。結構大変なのが分かって頂けましたか?

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