[リフォーム]【失敗しない方法】外壁塗装の営業を受けたら一度考えてほしいこと

【失敗しない方法】外壁塗装の営業を受けたら一度考えてほしいこと

2015/06/15

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新築をして10年を超えると、何かしらの不具合が出てきます。

蛇口のパッキンが劣化したり、給湯器の部品を取り換えたり 電化製品も買い替えが必要になるかも知れません。これら、住まいのメンテナンスで高額なのは、外壁塗装です。

あなたは、ご存じですか?2014年度に国民生活センターに寄せられた、外壁塗装などメンテナンスの相談件数は6320件なのです!!相談されないケースも含めると、その数は更に増えるでしょう。

具体的な相談内容は…

「1週間前に来訪した業者に外壁塗装を勧誘された。『今日、契約したら安くします。』と言われ 契約したが、冷静に考えると高額で必要なくクーリングオフしたい。」

「訪問営業で外壁塗装を依頼した。しかし、請求金額がメーカーの設定金額より 2倍以上と高額なので納得できない。」

訪問営業によるトラブルも多いようです。 外壁塗装は、外から見たら必要そうなのかが分かるので、営業しやすいのです。ほんの少し、塗料について勉強して、どの様に契約するのかを研修したら 誰でも営業に回れるようです。

全く塗料について知らない方に、専門用語を使って 塗装の必要性を説明されたら、契約してしまうのも仕方ないのかも知れません。

そんな時は少し冷静になってください。 「本日、契約したら安くする。」のは、変だと思いませんか? 安い見積り金額は、何か項目が抜けていませんか? その塗装業者は、建物・建築について正しい知識がありますか?

しっかりとしたメンテナンスをしなければ、その時は安く工事が出来たとしても 数年後には、また工事が必要になるケースもあり、かえって高額なメンテナンスになります。 だからと言って、高額な工事でも問題です。

そこで、一つあなたに提案があります。 建築士に相談するのはどうでしょうか?

建築士なら建物・建築の知識はあります。 もちろん、塗装の知識もあります。 建築士は営業が苦手なタイプが多いみたいですよ。 もし、必要のない工事や欠陥工事をされたとしたら その責任は建築士にあると法律にもあります。

違法建築物や耐震偽装などの事件があったのを覚えていますでしょうか? 最終的な責任をとったのは、会社や組織ではなく、建築士個人なのです。 報道されていない事例は、沢山あります。

それだけ「建築士」って、責任のある資格なのです。 ですから、建築士はウソをついたり、騙したりすると 個人で責任を追及されることになりますので、その言動はとても慎重で信頼性があります。

もし、あなたのお住まいで 「築10年ぐらいだから、点検でもしてもらおうかな・・・。」とお考えの時は 第三者的な立場から、建築士に依頼してみてはいかがでしょうか? 建てた会社とは別の建築士ですよ。

有料(1~2万円ぐらい)にはなると思いますが、設計事務所でも点検をやってくれると思います。 点検をお願する前に金額を聞いてください。

是非覚えておいてくださいね。