死亡保障と満期金が同じ養老保険。
上記の終身保険と違い、満期があるものが養老保険です。
満期を迎えるまでは死亡保障を備えることができますし、満期時はまとまったお金が満期金として支払われます。満期には手元に戻ってくるので将来の楽しみとなる保険です。
積立も兼ねているので定期の死亡保障より保険料が高いですが死亡保障も備えながら後々の楽しみを買っていると思えば加入も良いかと思います。
ただ1つ、重要なのは満期がくると保険そのものが満了してしまいますのでその後の保障がなくなるということ。そこから新しく加入すると思うと年齢が高くなっておりますので保険料も高くなってしまいますし、途中で病気等の履歴が残ってしまうと加入が困難になってしまう可能性もあります。ですから、養老保険一本ではなくもう一つ小さくても良いので終身保険や更新できる保障と合わせて加入することをおすすめします。
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2024/11/22 更新