②一つでも役割を与える
子どもにとっては、やりたくないお手伝いもあります。
皿洗いや洗濯、掃除、タオルを畳む、ゴミ捨て、カーテンを閉める等など・・・
でも家族の一員として家事分担の役割を与えましょう。
雨が降ろうが槍が降ろうが、鼻血が出ていようが必ずやらせましょう。見たいテレビがあっても、ゲームをやりたがっていても、少し疲れている様子でも必ずやらせます。
まだ不器用で子どもが洗った食器の裏がギトギトでも・・・タオルがグチャグチャに畳んであっても、「ほら、ちゃんと洗えていないじゃない!」「こんなんじゃあ、ママが畳み直さなきゃダメじゃない!」なんて口が裂けても言わないこと。子どもが寝てからやり直せばいいんです。
慣れてくれば必ず上手に出来るようになりますよ。
小さいうちに手間がかかってもやらせていると将来、随分楽出来ること間違いなしです。
教育総合ランキング
2024/11/22 更新