つまり、ダブルインカムノーキッズって感じと言えばわかりやすいかもです。
仕事が多くて、扶養家族が少なければ、個人もすごくお金が貯まるし、好きなものが買えますよね!?扶養家族が少ないと、消費の必要性が減少して、物が売れない?と心配するかも知れませんが、そこを輸出や公共事業でカバーすれば、どうでしょう?
国としてのインフラも整備され、外貨もたまる、それでもってまた色んなサービスが始まって新しい産業が生み出される・・・。
こうして、人口ボーナス状態が、国の高度成長につながるわけです。
しかし、残念ながら日本の人口ボーナス期は、1955年から1990年だったと言われています。もう・・終わってしまったわけですね・・・。
一方、中国の人口ボーナス期は、1980年頃から2015年頃と言われています。つまり、今は最終段階。
たしかに、中国の経済成長率は、一時の勢いがありません。
では!
これから人口ボーナスを迎える国は、どこでしょう?
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2024/11/21 更新