[老後資金全般]夫婦二人だけの生活が始まる前に考えておきたいリタイア後のこと

夫婦二人だけの生活が始まる前に考えておきたいリタイア後のこと

2014/12/08

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□余裕ある生活を送るためにやっておきたいこと 

リタイア後は自分の思い描く生活を送りたい。けれども、生活費はもちろんのこと、介護などいざという場合のお金も確保しておいたほうがよさそう…。では、将来、余裕ある暮らしを送るために、今のうちに何をしておけばよいのでしょうか? 

まずは、リタイア後に夫婦が暮らすのに必要な生活費はどれくらいかかるのか、試算しておきましょう。1年間にかかる夫婦二人分の生活費は、現在子どものいる年間生活費の70%程度です。

そして、試算した年間の生活費に、自分がリタイア後に楽しみたい趣味などにかかる費用の概算も加えます。 

リタイア後の詳しい収支を知りたい方は、毎年の収入、支出を項目ごとに表わした「ライフプラン表」を作成するとよいでしょう。インターネットで検索すれば、無料でライフプラン表をダウンロードできるサイトが見つかります。

あるいは、専門家であるファイナンシャル・プランナーにライフプランの作成をお願いするものよいでしょう。ファイナンシャル・プランナーなら、希望を叶えるためのライフプランも提案してもらえます。 

年金収入については、誕生日の月に日本年金機構から送られてくる「ねんきん定期便」を参考にしてください。また、日本年金機構サイト内の「ねんきんネット」に登録すれば、いつでも年金の試算額を確認することができるのでおすすめです。 

リタイア後の年金収入、生活費や趣味などの支出が試算できたら、収入より支出が上回っていないか確認しましょう。いかがですか? 年金収入の範囲内で生活ができそうですか? 「ライフプラン表」を作成すると、収支がいつ赤字になるのかがひと目でわかるので、生活費の見直しがしやすくなります。 

収支が赤字になるなど、「ちょっと厳しいかも」という場合は、支出を見直してみましょう。 

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