[老後資金全般]夫婦二人だけの生活が始まる前に考えておきたいリタイア後のこと

夫婦二人だけの生活が始まる前に考えておきたいリタイア後のこと

2014/12/08

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あなたはリタイア後、どんな生活がしたいと考えていますか?

子どもが成長し社会人となって親から独立すると、いずれはやってくる夫婦二人だけの生活。そのときは誰もが充実した生活を送りたいと考えていることでしょう。そこで、子どもが独立する時期が近づいてきたら、リタイア後の人生をどう暮らしていくか、じっくり考えてみてはいかがでしょうか? そして、思い描く暮らしを実現するために必要なお金のことも考えてみましょう。 

□あなたはどんな暮らし方を望んでいますか? 

あなたは、リタイア後はどのように暮らしていきたいか考えていますか? いざ年金だけの生活になったとき、毎日切り詰めながらの生活でも大丈夫ですか? それとも、年に1回は旅行へ行く、興味のある趣味を極める、スポーツを楽しむ、家庭菜園をがんばる、花や木を育てて庭造りを楽しむなど、自分の好きなことを楽しめる生活を送りたいですか? 

もしかしたら、今後は年金の支給もどうなるかわからないから、自分の思い描く生活なんて無理だとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。けれども、リタイア後の生活費がどれくらい必要かを試算して、無駄な出費を見つけ、今のうちに改善すれば、ささやかでも自分の好きなことを楽しめる生活が実現できるかもしれません。

せっかくの人生です。最初から無理と諦めてしまわずに、家計を改善して希望のある暮らし方を目指しませんか? 

□リタイア後に待ち受けている問題とは? 

リタイア後には、次のような問題が待ち受けています。 

○年金以外の定期収入がなくなる 

所有する不動産の家賃収入があるなど定期的な収入が見込まれる方を除き、多くは年金収入だけの生活になります。その日を迎えるまでに、毎月の生活費はどれくらい必要か試算しておいたほうがよいでしょう。 

○定年退職から年金受給までに、収入のない空白期間ができる 

最近では、老齢基礎年金の支給開始年齢である65歳まで働く方も増えています。けれども65歳より前に退職する予定の方は、年金の支給開始までの生活費を準備しておかなければなりません。 

○いずれは介護が必要になるかもしれない 

介護はいつ始まるか、誰にもわかりません。基本的に、年金と貯蓄で介護費用をまかなうことになりますが、有料老人ホームなどへ入居する場合や、在宅介護で要介護度が高くなって昼夜ともにサポートが必要になった場合は、年金や貯蓄だけでは足りなくなる可能性もあります。 

このような、リタイア後に待ち受ける問題についても考えておいたほうがよいでしょう。 

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