教育[725]

【その②】担任の先生にはずれて不安なお母様へ

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執筆者:立石 美津子
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今、35人で1クラスでその担任が素晴らしい先生であっても、あなたが転校した時点で文部科学省の規定した人数を超えて2クラスになったらはずれの先生が他校からやってきて、また、担任にはずれるかもしれません。

だから、自分の子どもが転校することにより36人のクラスになる場合は注意しなくてはなりません。自分の子どもが転校して35人であれば担任は変わりませんから安心です。でも、担任に不満がある転校生があなたの子ども以外も同時期にあったら話は変わって来ます。
 
ですから転校先のクラスの人数、担任の評判など事前に詳しく調べて“転校”という行動を起こさなくてはなりません。
 
幼稚園の場合、まだ義務教育が始まっていませんから1人増えたから法律によりクラスを分けるということはありませんが、園の方針で「転園してくる子どももいるし補助の先生にこの際、クラス増やして担当させるか」なんて園長が決めるかもしれません。

ですから上記をよく調べることです。吉とでるか凶とでるか一種のかけです。
 
いかがでしたか?

もっと知りたい方は詳しくは筆者の「はずれ先生にあたったとき読む本(青春出版社)」著書に書いてありますので読んでくださいね。



【その①】担任の先生にはずれて不安なお母様への記事はコチラ

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