住まいを考える上で、どんな用途の部屋がどれだけ必要なのかと、検討に入ります。
そこで、『どんな部屋で?』に注目してみます。
部屋には、それぞれ役割があると思いますが、昔ながらの日本の住まいはどうだったでしょうか?部屋には畳が敷かれ、障子やふすまで仕切り、いろんな用途に使われていたようです。
冠婚葬祭などあらゆる用途に対応した畳の部屋はとても優れモノだと思いませんか?
西洋では、各部屋は完全に壁で仕切られ各部屋ごとに用途を決められていた様に 感じます。西洋と日本の文化の違いだと思いますが、現代でも同じ事が言えるでしょう。
特に、リビング、ダイニング、寝室、子供室など部屋には名前を付けます。そして、家具を置き 完全に用途が決まっていきます。
そこで、ひと工夫。
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2024/11/20 更新