[注文住宅]住宅営業マンから聴いた実話と失敗しないための見極め方

住宅営業マンから聴いた実話と失敗しないための見極め方

2014/10/03

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先月、住宅営業マンとお話する機会がありました。

私の会社には営業マンがいないので、とても興味深い話でした。その話を少しシェアします。

あなたは、住宅営業マンの仕事って何だと思いますか?

会社が見学会や相談会で集めたお客さんをクロージングするのが営業マンです。つまり、契約するのが彼らの仕事になるのです。

去年の今頃は、消費税の駆け込み需要があり9月の1か月間で20棟の契約をした女性営業マン(ガールかな?)がいます。

しかも、入社3年目と言っていました。
 
その会社は、年間5~8棟を受注する規模の会社でしたが、1か月で20棟です。去年は、40棟以上受注したのですが、期日までに完成出来なくてかなりの補償金を支払ったようです。

営業マンは契約することが仕事であり、目の前にお客様がいたら契約してもらえるように、お客様を追いかけて必死に努力し続けます。

業界や会社の状況は、あまり関係ないようです。
 
どうしてだと思いますか?彼らの給料スタイルが大きく影響していると思います。固定給+歩合給 が一般的です。これは、求人情報誌を見るとお分かりになると思います。

消費税が8%になり、家づくりを見合わせている方も多いでしょう。

全く契約が取れない月もあります。

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2024/11/22 更新