それは、日中よりも夜の日差しが入らない時間の方が長くリビングに居ることが多いからです。
特にご主人は、仕事から帰ってきてリラックスする時間が夜になる事が多いです。
「俺は遅くに帰ってきて、ご飯食べて寝るだけだから、任せるよ・・・。」
なんて言わないで、その短い時間だからこそリラックスして、明日の活力になるようなリビングを設計者と一緒に考えてみてください。
もちろん、休日の昼間も大切です。
日当たりや風通しもですが、窓から何が見えたらいいのか?も考えてください。
リビングからお隣さんのトイレの窓が見えるのもどうかと思います。
同じ場所でも時間帯でちょっとした工夫をして、暮らしを豊かにしてください。
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2024/11/21 更新