たとえば、松井証券の3月末現在のサービスなら、その日のうちの反対売買による決済(つまりデイトレ)の場合は、手数料0の上、金利も2%で済んでしまいます。
ということは、たとえば、配当取りのような「現渡し」をするようなケースや、数日保有するようなケースでは、SMBC日興を使い、デイトレ専門なら松井証券を使う、という使い分けもできますね。
あと、そのときどきで色んなキャンペーンをやっている会社もあります。
○月○日までの口座開設なら○か月間手数料無料!とかいうやつですね。
こういう会社の中には、金利がお得なケースもありますし、キャッシュバックをしている場合もありますので、見てみましょう。
とにかく、信用取引のコストは「手数料」「金利」です。
手数料が同じ安いところなら、金利も見てみましょう。
また、キャンペーンの会社をハシゴしてもよいかもしれませんね。
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2024/11/21 更新