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渡邉 達生(Watanabe Tatsuo)

当たり前のことですが、子どもはやがて巣立ちます。この、子どもの巣立ちを応援する、これが親の願いです。 ところが、親の“子どものためを思う”という行為は、ときとして、子どものためといいつつ、実は、親自身の欲を満たすためのことになっていることがあるのです。それも、親の愛情表現です。ただ、親の期待は、子どもに過重な負荷をかけ、子どもに、そして親自身にも行き過ぎを生み出します。 常に、子どもに笑いかけ、子どもが思い詰めないような雰囲気をつくっていくことで、子どもも自分の窮状を発しやすくなります。笑いのある家庭をつくること。それが、親にも、子どもにも、ゆとりのある日々をもたらすことになります。

得意分野 逆境を生きる、笑いと文化、明日の一歩・松下幸之助に学ぶ人生哲学、生きる力のもとの探求、心豊かに語り合える親子コミュニケーション、漢字と心の形
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