[注文住宅]人気の自然素材住宅「木・草・紙・土・石・塗・断熱材」のこと

人気の自然素材住宅「木・草・紙・土・石・塗・断熱材」のこと

2013/12/13

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土は、まず左官材料です。土壁や漆喰などコテでいろいろな表情が付けられ魅力的な素材です。最近は、納期が短い住宅の工事ではなかなか選ばれなくなりました。土の持つ自然な色合いや混ぜ込む砂やすさの風合いなどは美しいです。

お勧めは、珪藻土です。吸放湿性や脱臭性に優れていますので、特にアレルギーなどをお持ちの方があれば、内装材として優れています。次にタイルです。土で焼かれたタイルは風合いが有り、温かみがあって、素焼きなどはリビング続きのサンルームの床材などに素足でも足触りが良いでしょう。
 
石は御影石や大理石などがありますが、玄関や外部には御影石、室内には色柄の美しい大理石を使用します。大理石は酸性に弱いため、雨がかりになるところには使用しません。御影石は同じ石でも磨き方によって色合いが違うので、デザイン性に富んでいます。
 
塗りは、木を保護する目的の漆、柿渋、蜜蝋などがあります。襖の取っ手や大手に漆塗りを使ったり、床の間の床柱や床板を漆塗りにしたりします。無垢材のフローリングには柿渋や蜜蝋を塗ったりします。他に自然塗装材として、リボスやオスモ、イケダコーポレーションなどが出しています。
 
断熱材は、住宅ではガラス繊維でできたグラスウールや、ポリスチレンフォームなどが一般的ですが、天然素材には、羊毛ウール、古紙を原料にしたセルロースファイバー、木材チップなどを利用したインシュレーションボードなどがあります。