[家庭のこと]【大人と子どものおやつの違い】子どもにとっては重要な栄養源?

【大人と子どものおやつの違い】子どもにとっては重要な栄養源?

2015/04/03

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おやつ・・・というものは、大人にとっても嬉しいものですよね。

今では「むし歯が心配だからおやつを食べさないの」という徹底したお母さんも 多いようですが、実は子供にとっての「おやつ」というものは、 すごく重要な意味が含まれているのです。

●体の小さな子供にとっては栄養源とも言える!?

大人にとってのおやつと、子供にとってのおやつは実は大きな違いがあります。 大人にとっての間食というと、チョコレートやクッキー、ケーキなど高カロリーな甘いお菓子をイメージしますよね。

ただ、子供にとってのおやつは違うものとして考えましょう。 小さな子供は体が小さく、一回の食事ではあまり量が食べることができませんよね。

しかし、小さな子供の運動量は相当なものですよね。 1日に3度の食事を取るものの、 食が細いために栄養源がこれでは足りないのです。

それを補給するという意味で、おやつは重要な役割を果たしています。 子供にとってのおやつは「栄養源を摂取する大事なもの」として考えましょう。

●おやつを与える場合どういったものを与えるべき?

多くのお母さんは「おやつ」と聞くと、甘いチョコレートや 市販のスナック菓子をイメージするでしょう。確かに今ではスナック菓子は豊富に売られていますし、 子供が喜ぶような種類のものがいっぱいですよね。

でも、チョコレートやスナック菓子はカロリーが高いのが難点です。 そして、美味しいために食べ過ぎてしまうと肥満の原因にもなるのです。

もともとの栄養補給の意味から、ずっとずれてしまいますよね。

また、チョコレート等のように砂糖が多く使われているものは、 むし歯の原因ともなります。

適しているおやつは、バナナやりんご、ヨーグルトといったような栄養満点の 食品が理想です。 また、焼き芋もオススメですよ。

同時に摂取する飲み物としては果汁入りのジュースや牛乳なんかもいいでしょう。 くれぐれもカロリーが多くならないようにと砂糖の多さには 気をつけたいものです。

●おやつを与える時間は?

おやつは子供達が空腹を感じた時に与えることが適切です。 お腹もすいていないのに食べさせるのは厳禁です。

また、与え過ぎにも注意です。 基本的にはお昼ご飯と夕ご飯の間の時間に食べさせるのが通常の考え方でしょうね。おやつの回数が多くなると、朝食や昼食、夕食の主食の時に、 その分量が食べられなくなるので注意です。

例えば、夕食が午後7時くらいなのに午後6時頃におやつを食べさせたりしては、 夕食に響きますよね。

また、すでにお腹がいっぱいの夕食後に食べさせたり寝る前の間食は止めましょう。 夕食後や寝る前は食べたものが消費できないまま睡眠をとる事になり、 肥満に繋がってしまう可能性があるので要注意です。

小学校に入ってからの学童期などには市販のお菓子を食べる機会も増えるでしょうが、常に自宅に買い置きをしている状態ですと、 子供が自由にいつでも食べることができるようになってしまいます。 幼少期のころから、スナック菓子を食べる癖がついてしまうと、 おやつの時間に果物やヨーグルトでは満足できなくなってしまうのです。

小さなうちから、子供の健康に配慮したおやつを与えるようにした方がいいと言えます。

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