[家庭のこと]あなたの子どもが爪楊枝事件の犯人にならないために気づくべきこと

あなたの子どもが爪楊枝事件の犯人にならないために気づくべきこと

2015/01/19

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毒物、異物混入事件が後を絶ちません。ごく最近ではファーストフードのハンバーガーに人の歯や鉄片が入っていました。(こちらは人為的なものではないかもしれませんが)そして模倣犯が増えていきます。
 
その中で起こった爪楊枝事件。
 
スナック菓子に爪楊枝を入れる動画をネット配信していた19歳の少年が逮捕されました。1円玉を入れたり万引きの様子をアップしたり、連日ニュースで放送されていましたよね。
 
でも、これって他人事では済まされません。同じようなことをしている子どもがいます。

危険な兆候と思われる行為 

友達が嫌がることをして注目を浴びようとする子ども。筆箱を隠したり、友達の教科書をハサミで切ったりする子ども。
 
どんな子どもだって親に愛されたい、先生に自分だけ注目されたいと思っています。

でも、ここまでやるとかなり危険な兆候です。
 
筆者は長年、大勢の子ども達を見ています。その中で一定の割合で必ずいるタイプです。次の例は実際に体験したケースです。

幼稚園、保育園のお迎え時刻に毎日、遅刻する親
 
●君の両親は医者でした。開業していて仕事はとても忙しい状態でした。保育終了後、いつもお迎えに遅れる親。「6時30分にはお迎えに行くからね」と朝、子どもに伝えているのにも関わらず約束を平気で破ります。10分、15分と遅れます。酷い時は30分以上も。

大人にとっては、たった10分でも子どもにとっては1時間、いえ、半日くらいに感じられる長い長い時間。「永遠に親は迎えにこないかもしれない」と思い始めます。お友達がママと帰っていく様子を見て不安はピークに達します。保育士が絵本を読んでやっても気もそぞろです。
 
担当保育士も気を利かせて「6時30分になったら親が迎えに来る。保護者も帰った途端、夕飯、お風呂と忙しいだろう。だから、子どもを引き取りに来たら直ぐに帰宅出来るようにしておこう」とカバンにお着替えなど必要な物を入れ、コートを着せて園の玄関で待たせます。準備万端で待っています。でも、いつまでもお迎えに来ない親。
 
こんな経験を毎日している子「見捨てられ恐怖」が沁み付いていきました。精神不安定な子どもになっていきます。