[高校生]オープンキャンパスの活用法とコツ

オープンキャンパスの活用法とコツ

2015/03/02

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オープンキャンパスと聞くとどんなイメージがあるでしょうか?「大学を見るだけ」「大学の位置・行き方を知るだけ」だと思っていませんか?そう思っている人はもしかしたら「オープンキャンパスなんて行く意味がない」という考えを持っているかもしれませんね。

では、オープンキャンパスはどのような意義を見出しながら活用したら良いのでしょうか。今回はそれについてのアドバイスをしたいと思います。

<オープンキャンパスで得られるものはとてもたくさん>

オープンキャンパスは大学側としても学生を獲得するための良い営業チャンスと言えます。「顧客」を獲得するためには、「企業」側は様々な「メリット」を提供するものです。例えば、公開講義などを開いて、人気教授・名物教授の授業を一般公開して、講義のすばらしさを伝えるのもその1つです。もし大学に、テレビや雑誌などのメディアの中で知られる教授(もしくは講師)がいれば、それは積極的に宣伝することで学生を惹きつけることもできますし、学生側としても実際に生でその教授の講義を聞いて、本当の価値を判断する絶好の機会となります。だとしたら活用しない手はないですね。

また、一般には公開されていないような入試情報を提供してくれたり、実際の入試問題をサンプルとして提供してくれたりすることもあります。相談会などを開いて、教授やスタッフに実際の大学生活や研究内容について直接気になることを聞くこともできる大学が多いようです。やはりパンフレットやホームページを見ているだけでは、本当の中身というものは見えにくくなってしまいます。オープンキャンパスはそういう意味では自分の目で見て、判断できる機会と言えるでしょう。

<学生生活を体験できる>

上記では、「大学側」からの視点として話をしていきましたが、やはり気になるのは「学生側」から見た大学生活でしょう。最近のオープンキャンパスでは学生も一緒になって大学生活の説明や構内の案内をしてくれることも多いようです。またサークルや部活動に体験させてもらえることもあるようなので、積極的に活用していけば、「現場の生の声」を聴くことが出来、進路決定の素材となることでしょう。

<通う実感を持つことができる>

やはりオープンキャンパスに行く一番のメリットは「実際にそこまで足を運んでみることで、その大学に通うイメージを形成しやすい」ということではないでしょうか。

現在は、インターネットで行き方などをいくらでも検索できるので、「当日どうなるか全く分からない」ということはなくなりました。しかし、実際にそこに行くまでの電車はどのような混み具合で、どのホームから、どれくらいの頻度で電車が出ていて、どこの出口から出て、どの道を通って大学に到着するのか、というのは自ら足を運んでみないと分からないものです。もしかしたらよく遅れる電車かもしれませんし、大学まで行く道も何通りもあるかもしれません。今後その大学に通うことを考えたら、やはり自分の足で情報を集めるのが一番大事なのではないでしょうか。

<最後に>

オープンキャンパスは、必ず行かなければならないものではありません。しかし、行ってみると思った以上の発見が必ずあるはずです。ただ1点気を付けてほしいことがあります。それはオープンキャンパスは高1・2のうちに行くようにしましょう。高3になってからは勉強に専念しなければならないので、1分1秒が大事になってきます。その時にオープンキャンパスに行っている時間はありませんので、時間がたっぷりある高1・2の時に行って情報収集は早めにおこないましょう。

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