保険の見直しを考えるタイミングとして大きい機会といえば『結婚』でしょう。
独身時代と違い守るべき家族が出来るとやはり自分だけではないという責任がありますので見直しを考えるべきですね。
それまでは自分に万が一のことが起きたとしても保障としてお葬式代やご両親への感謝の気持ち程度の金額だったのではないでしょうか。
しかし家族を持つとそうはいきません!もしも旦那様に万が一のことが起きた際、遺族年金等があるとはいえ、それだけで暮らしていけるかの不安が残ります。
そこでまず考えるのは死亡保障の見直し。
独身時代に加入していた保険種類にもよりますが、その保険が見直しできるものでしたらそのまま死亡保障を定期で加えるかたちで良いでしょう。
しかし、見直しができない保険でしたら新たに死亡保障のみを定期で加入することをおすすめします。
やはり大きな保障を要する時期というのはお子様が成長するまでの一時的なものですので、掛け捨ての定期で十分でしょう。比較的安い保険料で一時的な時期の安心を買えますので考えてみるとよいでしょう。