[注文住宅]【効果抜群!】相見積りの上手な依頼方法

【効果抜群!】相見積りの上手な依頼方法

2013/09/25

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多くの方が、相見積りの依頼方法を間違っています。

あなたらしさを出さなければ、よいパートナーは見つかりません。

結婚相手を見つけた時、つまりあなたのご主人・奥さんを初めてデートに誘った時の事覚えていますか?

私はあなたの事を真剣に考えていて、3マタは掛けていない。
最初からグイグイ行っても引かれるかもしれない。
相手の事を本当の意味でまだ知らない。
または、もっと知りたい。
だから、お友達からって感覚でデートに誘ってみよう!

コレ、私の場合ですが・・・・あなたと全く違うって事は無いと思います。

では、これをビルダー選びの場面に置換してみましょう。

分かりやすいように、台詞調にします。
覚えて下さい。

「私たちは、これから家づくりを真剣に考えています。」

多くの方は、ここで隠してしまいます。
だって、コレ言ったら売り込みされそうですから、不安ですよね。

これは、正直さですよね。
もし不安なら「売り込みに来たら断りますよ。」と言えば良いのです。

次に
「今、気になる住宅会社が3社いるのです。その中の1社があなたの会社なのです。」

ここでも正直に言いましょう。

コレ言われて起こるビルダーはいませんよね。
私は、あなたの事が好きです!と言っているのですから。

「私たちは初めての家づくりなので、一度に3社の話を聞いても理解出来ません。そこで、1か月間あなたの会社のお話を聞かせて頂こうと思っています。」

この意味は、「あなたの事をもっと知りたいので、お友達からお願いします。」と言っているのです。

これで夜遅くに営業に来られなくて済みます。
ビルダーとしては、1か月お付き合い出来るので嬉しい話ですよね。

「お願いがあります。3社のお話をあなたの会社と同じように1か月ずつ聞きたいので、その先の家づくりの話は少しまって頂きたいのです。4ヶ月後には、必ずお返事致します。」

住宅会社にとって、悲しい事は成約にならない方に使う時間が多くなり、振り回される事です。
そして、知らない間に他社と契約されてしまうのです。

だから、連絡をすることを約束するのは、ビルダーにとって安心なのです。

住宅会社の設計や営業も「人」です。

あなたと平等な時間があります。その時間をあなたの家づくりに使うのです。
1か月とは言え、あなたの家づくりに協力しているのです。

だから、連絡する事は礼儀として当然だと私は思います。

この台詞を覚えてください。
具体的な方法で、どなた様も実践出来ます。

正直さ、誠実さ、真剣さ・・・・あなたの人柄が出ます。

施主とは「施す(ほどこす)」「主(ぬし)」です。

どの様に施すのかで、お家の出来方が変わって来ます。

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