[乳児・幼児]子どもとの添い寝はいつまで?添い寝の必要性と形やメリットは?

子どもとの添い寝はいつまで?添い寝の必要性と形やメリットは?

2015/03/18

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子供さんを持つお母様、子供さんと一緒の布団で寝ていますか? または何歳まで寝ていたでしょうか?

日本の文化では、子供と一緒の部屋で寝ることが当たり前となっていますし、 誰もが不自然に思わない行動ですよね。ところが海外だと生まれて間もなくから別室で寝かせることが多いとのこと。

●添い寝が必要なワケとは?
海外のように、生まれて間もなく別室で寝るという方もいるかもしれません。 しかし、海外と日本では文化や習慣も違います。海外では部屋は別室にしたとしても、 親子のスキンシップは年齢が上がっても減りませんよね。 いくつになっても親とハグしたりでき、スキンシップによっての 愛情表現が豊かな国という気がしますよね。

日本で「小さなうちは別室で寝せる」ということだけを海外式にしたところで、 育つ環境や文化は日本です。日本では思春期を迎えるころから 親とのスキンシップは激減します。こういった日本の文化を考えると、やはり小さなうちのスキンシップは 必要ではないでしょうか?

●親子の添い寝の形はどんなのがあるの?
①夫婦と子供で川の字で寝る ②母親と子供だけが一緒の布団で寝る、父親は別室で寝る ③夫婦の部屋に子供のベビーベッドを置いて寝る

いろんなカタチがあると思います。 それぞれの家庭の事情もあるでしょうから、 どの形がいいとか悪いとかはないでしょう。

川の字で寝る事は親子の絆だけでなく、 家族の絆も深めることとなり「信頼関係」が強まります。またお父さんが別室で寝るときは、添い寝できない分、起きている間にたくさんスキンシップをするといいでしょう。

●添い寝をすることのメリットは?
赤ちゃんのころはなかなか寝付けない子供も多いですよね。 そんな時に、添い寝をしながらお母さんがそのまま一緒に寝る パターンが多いでしょう。

赤ちゃんの時はまだ言葉が話せませんので、 お母さんの肌の温かさを肌で感じることができると 精神安定に繋がります。 この時には赤ちゃんの脳から「満足感を得た」というホルモンが 分泌され精神の安定に繋がります。

また、お母さんの脳にも「赤ちゃんを育てていて幸せ」を感じて、 ドーパミンという満足感を得られるホルモンが分泌します。こうした早いうちからの子供とのスキンシップは、 将来的に子供の成長にも十分に良い影響をもたらすようです。

親からの十分な愛情を感じ取ることができた子供は 自立心を持つのが早かったり、いろんな世界に興味を 持つようになります。

「親が自分に愛情を注いでくれて見守っている」と常に 感じていますので、安心して自分に自信を持つことができるのです。逆にスキンシップが不足すると、親からの愛情も確信できず、 外の世界に踏み込むような自信が低下してしまうのです。

●いつから一人で寝せたらいいの?
このように添い寝をすることは子供の成長と家族の絆に良い影響を及ぼすことが分かっています。子供がいつから一人で別室で寝るかどうかは、それぞれの家庭の事情によって異なるでしょう。 ただ、あまりにも遅く同じ布団や同じ部屋で寝ているのは考えものですよね。 例えば中学生や高校生になっても同じ部屋というのも子供の自立を妨げてしまうでしょう。

子供の自立を促すという意味では小学校に上がる前には一人部屋に慣らせてあげるのがいいかもしれませんね。