[家庭のこと]一人っ子について知りたい方へ

一人っ子について知りたい方へ

2015/04/10

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現代の日本では核家族化が進んでいて、両親と子供のスタイルの家庭が増えています。 そして、子供の数も年々減っていて「一人っ子」の家庭も珍しくなくなっています。

「一人っ子」と聞くと、世間の人は「わがまま」とか「自己主張が強い」なんていうことをいいます。 果たして本当にそうなのでしょうか?

●一人っ子は手がかかるけどかわいい?

兄弟のいる子供と違って「寂しい」「遊び相手が少ない」というデメリットがありますよね。 お母さんが家事をしている時も、一人で遊べず「お母さん~」と後ろをチョコチョコついてきたりなんていうこともありますよね。 子供がいつもべったりなので、家事ができなくて困るなんてお母さんもいるようです。

これが兄弟がいる場合は、お兄ちゃん、お姉ちゃんが面倒を見てくれる場合もあるので、 お母さんも少し助かるようです。

●一人っ子は比べられなくて済む?

これは子供目線の話です。 兄弟がいる家庭では、子供は兄弟と比較されるのを嫌う傾向にあるようです。 それが片方がスポーツや学業で優秀だったりすると、片方の子供がそれに対して 物凄くコンプレックスを抱くというケースがあるのです。

これに関しては、世間では結構あることで、お父さんやお母さんが比べたつもりがなくても、 子供自体が疎外感を抱いてしまうということがあります。

●一人っ子は学校行事などで回数が少ない?

これは、親目線の話です。 子供が小学校・中学校・高校と進むにつれ、学校行事は様々で回数が増えてきます。 PTAや授業参観、三者面談、部活の会合など親が子供の行事に関わる事は多々あります。

一人っ子の場合はその子供だけの行事に参加することで済むのですが、 兄弟が多い親は、その都度参加するのです。大変ですよね。

●一人っ子は教育費用が少なくて済む?

子供が成人するまでの教育費用は家が一軒建つくらい?!なんていうことも言われています。 しかし、一人っ子であることにより、その教育費用は一人分で済む・・・なんていうこともありますね。

●一人っ子は厳しくしつけがち・・・?

世間では「一人っ子は甘やかしがち」なんていう人もいるけれど、 逆に厳しくしつけてしまう保護者の方も多いようです。

子供が一人しかいないのだからシッカリしつけたい!という思いから、 必要以上に厳しくしてしまうご家庭も多いですが、極端に頑張り過ぎると、 子供の息が詰まるという結果を引き起こしてしまうので気をつけましょう。

●一人っ子の場合は子離れ、親離れできるかがカギ!

小さいうちから愛情をかけて育てるでしょう。 兄弟がいない分、可愛い気持ちはその子に集中してしまいます。

また、兄弟がいなく寂しい思いをする子が多く、 お母さんにべったりして親離れのできない子供もいます。

出来るだけ、同年代の子供と触れ合える機会を多く持たせた方がいいです。 友達を多く作ることと、学校以外でも活動できる教室やスクール、部活などにも 子供の希望があったら積極的に参加させましょう。

現代では晩婚化が進んでいたり、離婚率が高まってきているため、 一人っ子家庭も多く見られます。 それぞれ、やむを得ない事情があって一人っ子となっているのです。

周囲に何かを言われても、人それぞれ!と考えて、あまり気にしない事をおススメします。 大事なのは、子供への愛情を注ぎ、子供がそれを分かってくれること。

他人は他人、自分は自分。 こういったスタンスで子育てを楽しんでいきましょうね。