[家庭のこと]【子どものピアスは賛成?反対?】あけるなら注意したいこと

【子どものピアスは賛成?反対?】あけるなら注意したいこと

2015/04/13

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子どもが高校生くらいになるとオシャレにも興味を持ち出しますね。

もちろん個人差はありますが、服のオシャレに興味を持ちだしたり、本格的にお化粧に興味を持ちだすのが高校生ではないでしょうか。 周りのお友達が興味を持つと、影響を受けることもありますね。 服のオシャレやお化粧に引き続き、ピアスに興味を持ちだす子どもも増えてきます。

高校生でピアスの穴をあけることはいけないことでしょうか? あなたは自分の子どもが高校生でピアスの穴をあけたいと言ってきたら、賛成しますか?

高校生でピアスが反対という理由はなんなのでしょうか? 学校で禁止されているから?子どもだから?高校生にふさわしくないから? 子どもがピアスの穴を開けたいと自分から言ってきた場合、子どもも納得する答えを返してあげる必要があります。

相手は親の言うことを素直に聞いてくれる幼稚園児ではありません。 もう大人に近く、自分の考えをきちんと主張することのできる高校生です。 ピアスの穴をあけたいというのも、自分で考えて主張してきたことです。

○○な理由で高校生には不向きだから、というのであれば、いくつになったらピアスの穴をあけていいのか教えてあげてください。 納得のできない答えだと、子どもが隠れて自分でピアスの穴をあけるという決断をするかもしれません。

安全ピンであける人はいまだに少なくありません。 クラスにそんな友達がいたら、真似してしまうかもしれませんね。

言うまでもなく、自分で安全ピンでピアスの穴をあけるのは危険です。 不衛生ですし、時間がかかって痛いですし、その後のアフターケアも子どもだけでは無知ですよね。

隠れて穴をあけられては、親としてサポートしてあげることもできません。 高校生は特に親に反発する時期なので、隠れてピアスの穴をあけることも充分あり得ます。 あけるのであれば、闇雲に反対せずに病院でピアスホールをあけることをオススメします。

病院でピアスホールをあけるのであれば、きちんとまっすぐ穴をあけてくれて失敗の心配もありません。 消毒の知識なども指導があるはずなので、化膿しないようにケアすることができます。 きちんとケアをすれば、問題が起こる心配もありません。 万が一その後トラブルがあっても、相談することができますよね。

学校で禁止されている場合などは、学校の時は透明の物をつける、など子どもときちんと約束をしてもいいでしょう。 その変わり、親の目の届くところで、ピアスホールを開けましょうね。

病院でピアスホールをあける前に、気を付けたいのが金属アレルギーではないか?ということです。

いままできちんとアクセサリーをつけたことがないのであれば、さらに注意です。 金属アレルギーも個人差がありますが、指や手首よりも耳の方が敏感に反応するという場合もあるのです。

ピアスは開けたばかりのときは、特に膿が出やすい不安定な状態なので合わない金属をファーストピアスに選んでしまうと大変なことになります。 多くのピアスの穴を開けてきた実績のある病院ならば、ファーストピアスもいくつかの中から選ぶことができるでしょう。

金属アレルギーの可能性があるならば、ゴールドやプラチナがオススメですが、ゴールドやプラチナなら大丈夫な人が多いというだけで、絶対に安全かはわかりません。 ゴールドやプラチナが金属アレルギーという人も中にはいるのです。

絶対にトラブルなくピアスの穴を開けたいのであれば、金属アレルギーのパッチテストをするといいでしょう。 10種類以上の金属から調べることができます。 1ヶ月ほど時間がかかりますが、細かく調べることができます。

市販で販売されているアクセサリーは、多くの場合何種類もの金属を混ぜて作られています。 「プラチナ」という表記があっても、プラチナ100%でしょうか?

プラチナは特に柔らかい金属なので、固めるためにパラジウムなど他の金属を混ぜています。 そのパラジウムが金属アレルギーであれば、反応してしまいトラブルになってしまうのです。

ゴールドやプラチナの主要金属以外の金属の方が、安く購入できるため身近なアクセサリーに含まれています。 子どもがどの金属に反応するのかを知らないと、対応することができません。 せっかくピアスをあけても、トラブルになってしまっては残念です。

万全な準備をするのであれば、金属アレルギーのパッチテストも済ませておきましょう。 この金属アレルギーのパッチテストの結果は、将来病院で手術するときなどにも参考になります。 一生つかえる資料になるので、大切に保管しましょう。

高校生でピアスの穴を開けることは、それぞれの家庭の方針でも変わってくるでしょうが、開けるのであれば何よりも安全にしてあげてくださいね。