[家庭のこと]子どもに上手にお手伝いしてもらうには

子どもに上手にお手伝いしてもらうには

2015/03/25

523VIEWS

毎日の家事にお仕事に忙しいママは、子どもにも上手にお手伝いしてもらいたいですよね。

お手伝いはママの助けになるだけではなく、子どものためにもなります。 家事は大人になってからは他人に教えてもらうほどの仕事ではありませんから、できないと将来恥ずかしい思いをすることになります。

子どもだけでなく、親の教育を疑われてしまうことにもなり兼ねないので、早いうちからお手伝いをする習慣をつけたいものです。 子どもに気持ちよくお手伝いしてもらうには、ママのやり方も重要です。 子どもが楽しくお手伝いをできる環境を用意してあげましょう。

ママにとって家事はお仕事。 でも基本的に子どもにとって家事は「ママの仕事」なので、一緒にやる必要のないものです。 仕事としての感覚をママが押し付けてしまわないようにしましょう。

子どもにとってお手伝いは仕事ではない、ということを忘れてはいけませんね。 そのためママはイライラしてしまうことがあるかもしれません。

家事が大変なときは時間に追われていたりして、心に余裕がないときではないでしょうか。 最初は特に「手伝ってもらう」と思わないようにしてみてください。

完璧にそのお仕事ができるのであれば「手伝ってもらう」でもいいですけど、失敗してイライラしてしまうのならば最初からママがやっちゃいましょう。

最初は「お手伝い」と称した家事教えですね。 子どもの成長のために、時間をとりましょう。 ママと一緒にいるのは嬉しいことです。 ママを喜ばせてあげるのも、子どもにとっては嬉しいことです。

上手にできたらママは大袈裟に喜んであげて、子どもを褒めてあげましょうね。 小さな子どもは指を動かすだけでも、頭の体操になります。

またお手伝いをしながら「どうやってやったら、もっときれいにできると思う?」や「どうやってやったら、もっと早くできると思う?」と、子どもに考えさせるのもいいですね。

間違っていてもキツイ言い方はせずに、良い考えだと思うところをどんどん褒めてあげましょう。

自分で考えて、自分の意見を言うことを覚えます。 お手伝いをしながら、ママとコミュニケーションをとってお手伝い以外にもできることを増やしていきましょう。 子ども自身もできることが増えると達成感につながり、喜んでくれますよ。 できたときに褒めることを忘れないでくださいね。

家事は基本的にはママの仕事。 そこでパパもママのお手伝いをしている姿を子どもに見せてあげましょう。 子どもとパパで、ママを助けてあげる感じになるといいですね。

お手伝いは罰ではありません。 イヤイヤやらされることが習慣になってしまうと、お手伝いが嫌いになってしまいます。 パパも子どもも、お手伝いでママが喜ぶことを楽しんでできるといいですね。

大人でも家事の中で得意、不得意があるでしょう。 好きな家事もあれば、苦手な家事もあります。 料理は好きだけど洗い物は嫌い、という人もいます。 アイロンがけは好きだけど、洗濯物をたたむのが嫌いという人もいるでしょう。 子どもも同じです。

興味を持つ内容もあれば、あまり好きじゃないお手伝いもあるでしょう。 お手伝いの内容を固定せずにいろいろやらせてあげてみてくださいね。

ママやパパの仕事を見ていて、いろいろやりたがると思いますが、子どもが自分でお手伝いをしたいのは心身共に成長している証拠です。

自分にもできるかな?と、自分の力を試したい気持ちの表れです。 中には火を使うから危ない、とか、包丁を使うから危ない、ということもあるでしょうが、できる範囲でやる気のあるうちにやらせてあげましょうね。

今日やりたいから、明日もやりたいとは限りません。 1度やらせてもらえなかったら、二度とやりたくない!となってしまうかもしれませんので要注意です。

まずはきちんと時間をとって教えてあげること。 お手伝いはお仕事ではなく、遊び感覚でできることから始めてみてくださいね。 最初はできなくて当たり前ですから、失敗して怒る必要はありません。

ゲーム感覚になるように工夫したりして、親子でコミュニケーションをとりながら、お手伝いできることを増やしていってくださいね。

だんだんと一人でできるようになれば、責任感もつきますし、自信もつきます。 お手伝いは、ママの家事の負担を減らすためにやるものではないと思いましょう。 将来の子ども自身が困らないようにするためです。

一人暮らしを始めたり、結婚するときに困らないように、小さな頃からコツコツをお勉強させていきましょう。

【あわせて読みたい専門家記事】
>>【効果アリ!】子どもにお手伝いをさせる方法

>>【脱ぎっぱなし対策!】「手伝いなさい!」という前に