[家庭のこと]妊娠中の夫婦不平等感をなくすには?

妊娠中の夫婦不平等感をなくすには?

2015/03/11

1,217VIEWS

妊娠すると女性の身体の中では多くの変化があります。

お腹が大きくならないと見た目にはわかりにくいですが、妊娠初期から女性はその変化に対応していかなくてはいけません。

夫婦で生活していると旦那様が唯一の家族となるわけですが、妊娠したことによって大切な旦那様に不満を持ってしまう妊婦さんも少なくありません。 以前は何とも思わなかった些細ことが、いちいち気になってしまうのです。

ケンカしたくて言うわけではないのですが、なんとなく悪い雰囲気になってしまうこともあるかもしれません。

そもそも女性が不満を感じてしまうのは、妊娠によって我慢していることが多いからですよね。 特に以前仕事をしていた女性が自宅にいる時間が増えると、その不満はさらに溜まりやすくなります。

「私は赤ちゃんのために行動範囲も制限されて、食べ物も制限されているのに・・・!」と思ってしまいます。

旦那様は行動範囲を制限されることはありません、むしろ仕事を頑張らなくてはいけません。 食べ物も今まで通りで、お酒を飲んで帰りが遅くなることもあるでしょう。

旦那様との状況を比べて、「自分ばっかり頑張っている」とついつい思ってしまいませんか?

確かに子どもがお腹の中にいる状況では、旦那様も子育てに協力のしようもありませんから仕方のないことかもしれません。

しかし妊娠期間が長くなるにつれて、以前は許せたこともだんだんと腹が立ってくるのです。

旦那様の自由がうらやましくなってしまいます。 仕事の付き合いとわかっていても、外でお酒を飲んで帰ってくるのも腹立たしく感じてしまうのです。 お酒を飲むシチュエーションもうらやましく思えるのですが、自分が自宅で旦那様の帰りを待っているだけだと自分だけ何かに拘束されたような気分になってしまうのです。

さらには、家事も自分ばっかりが頑張っていると思ってしまうかもしれません。 怒りがこみあげてくるのもわかりますが、感情のままぶつけてしまうのは危険です。

お腹の中の赤ちゃんにはママの声はもちろん、外の音が聞こえているといいます。 しかもママと一心同体の時期ですので、思考も直結されてしまいます。 ちょっとしたことでも夫婦の言い争いは、控えた方がよさそうです。

妊娠中はストレス発散の場も限られてきますので、旦那様との時間くらいは快適に過ごせるように心がけていきましょう。

夫婦円満の秘訣としては、2人の時間を多くつくるために食事を一緒にとったり、お風呂に一緒に入ったりすることがいいと言われていますね。 確かに夫婦が仲良くいるためには大切なことかもしれませんが、妊娠中はこの通りではありません。

夕飯を一緒にとる約束をしていても、もしかしたら旦那様の仕事の都合でドタキャンされてしまうかもしれません。

妊娠中の主婦は1日時間がたっぷりあるので、食事の約束をしていたら時間をかけて凝った料理を用意していることでしょう。 そんな時に夕食をドタキャンされたら、どうでしょう? 旦那様は今まで通りお仕事を頑張っているだけなのに、奥さんは「自分は大切にされていない」と勘違いしてしまいます。

妊娠中の奥さんにとって旦那様は1番の存在なのですが、旦那様からは1番に思われていない気がしてしまいます。 すると旦那様は仕事をしているだけなのに、妊婦にはストレスになってしまうのです。

お風呂を一緒に入るつもりで旦那様の帰りを待っていても、なかなか帰ってこないことがあるかもしれません。 ちょっとした約束がストレスになってしまっては、赤ちゃんにも影響が出てしまうかもしれません。

妊娠中で他にやることがないと、ついつい旦那様に尽くしてしまいがちですが、妊娠中だからこそ思い切って自分を最優先にしましょう。

旦那様もわかってくれていないわけではありません。 奥さんが妊娠したのが初めてのように、旦那様も妊婦さんと接するのが初めてなのです。 そのため自分の気持ちを素直に話しをする時間を持ちましょう。

妊娠中の自分の状況は自分でもわからないかもしれませんが、理解してもらうためには素直に話合うしかありませんね。

ここで注意したいのが自分ばかり理解してほしいと思わないことです。 旦那様も同じように、話を聞いてほしい、仕事をねぎらってほしいと思っているかもしれません。

自分の苦労が理解されると、他人にも優しくなれるものですよね。

旦那様の仕事を理解し褒めてあげれば、きっと旦那様も歩み寄ってきてくれるはずです。 夫婦の仲が安定すれば、赤ちゃんにもきっといい影響がでますよ。 早く外に出てきてパパとママに会いたいな~と思ってもらえるように、2人で良い空気を作っていってくださいね。