[家庭のこと]子どもを結婚式に連れて行くときのマナー

子どもを結婚式に連れて行くときのマナー

2015/03/02

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友人の結婚式に誘われるのはとても嬉しいものですよね。 特に付き合いの長い友人の結婚式は懐かしい友人との再会の場になり、より楽しい時間を過ごすことができます。 声をかけられたら、是非行きたい!と思うのが素直な気持ちですが、目が離せない小さな子どもがいる場合は少し返事も悩んでしまいますね。 自分の結婚式に来てくれていて、ご祝儀をいただいていたらなおさら行かなくては・・・と思ってしまいます。 しかし結婚式の主役は新婦さん。 お祝いをしたくて列席するのに、子どもを連れていくことで迷惑がかかってはいけません。

では子どもの目が離せない状態で結婚式のお誘いをいただいたら、どう対応するのがいいのでしょうか?

まず確認したいのが、子どもも結婚式に誘われているのか?ということです。 こちらの状況を把握してくれている友人なら子どもの名前も入れて、声をかけてくれているかもしれませんね。 子どもも一緒に誘ってくれているのなら、遠慮なく一緒に列席させてもらいましょう。 子どもの席も用意してくれているでしょうし、食事も子ども用のメニューを用意してくれているかもしれません。 離乳食の場合などは持参する必要があるかもしれませんので、確認してみてもいいでしょう。 また授乳室の用意がある結婚式場もありますので、必要な場合は先に確認しておきたいですね。

子どもが披露宴の約3時間、おとなしくしていられるか心配ならば出口の近くの席を志願することも可能です。 もともと出口近くを考慮してくれているかもしれませんし、相談するのは失礼なことではありません。 披露宴会場の真ん中で騒ぎ出してしまって、外にもなかなか出られない!という状況になってしまう方がよっぽど失礼です。 子どもに「静かにしなさい!」と言ってもききませんよね。 注意したくらいでは子どもは静かにならないものなのです。 そのため席順も考慮して、もしものときの対策をしていくのも忘れてはいけません。

普段電車に乗っているときなどは、どのように子どもに静かにしていてもらいますか? 好きな絵本やオモチャ、ぬいぐるみなどがあれば持参しても問題ありませんよ。 最近の結婚式場は子ども対策もしてくれるところもありますので、もしかしたら花嫁さんが気をきかせてくれるかもしれません。 子どもが退屈しないようにキッズスペースを用意してくれていたり、座席にお菓子を用意してくれている場合もあります。

こちらがキッズスペースをあてにして行くわけにはいきませんが、最近の結婚式場では子どもを迎え入れる体制も整ってきているということです。 子どもを連れていくと迷惑になることばっかり考えてしまいますが、そうではありません。 小さな子どもは誰が見てもかわいらしくて、会場を和ませてくれる一幕があるかもしれませんね。 自分の子どもがまだ生まれていない時のことを思い出してください。 他人の子どもでも笑顔をみるだけで幸せな気持ちになれましたよね。 あなたのお子さんにもその力があるということです。 子どもは天使です。 結婚式場にはピッタリの列席者と言えるかもしれませんね!

それでも、子どもを連れていくとお母さんの負担になるのは間違いありません。 結婚式に列席するためには子どもにも新しい服が必要でしょうし、自分も美容室に行きたいですよね。 結婚式は列席する方も数日前から準備が必要なので、その準備が2倍になります。 当日は時間にたっぷりと余裕を持って家を出なくてはいけませんし、子どもの外出時間が長くなることも考えておかないといけません。

両親への手紙など結婚式のいいところで泣き出してしまったら、中座する覚悟も必要です。 手紙の内容は聞きたいけど、披露宴をぶち壊すわけにはいきません。

いろいろなことを考慮すると、自分がその結婚式を楽しめるか?と疑問になってしまうかもしれません。 そんな時は、例え子どもも招待されていたとしても無理して連れていくことはありません。 ドタキャンは失礼ですが、最初から自分1人で列席するという返事をしておけば何の問題もありません。 子どもを預ける先がなければ、欠席という返事もやむを得ません。

欠席をするならば、きちんとお祝いの気持ちを伝えて当日祝電を贈るのも忘れずに。 大事なのは結婚をお祝いしてあげたいな、と思う気持ちです。 そのお祝いは結婚式当日でなければいけない理由はどこにもありませんよ。 将来的にはママ友になれるかもしれませんしね! 結婚をする友人が自分にとって大切な存在であることをきちんと伝えて、誠意ある対応を心掛けてくださいね。