[家庭のこと]食べものの好き嫌いをなくす方法

食べものの好き嫌いをなくす方法

2014/04/11

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公園の砂場の光景も同じ。「なんで人の使っている物を欲しがるんだろう」と親は思いますが、友達が楽しそうに使っている容器は欲しくなるものです。

子どもは滑り台で遊びたいから遊ぶのではなく、楽しそうに遊んでいる他の子を見て滑り台で遊びたいと思ったりするものです。

習い事も同じ。本人がやりたくなくて首に縄をつけて連れて行ってもダメです。更におかしいのは子どもよりも親だけが夢中になっている光景です。

有名なスズキメソードのバイオリンがありますが入会していきなりバイオリンを持たせることなく、半年間お兄さんお姉さんがバイオリンを上手に弾いている様子を見学だけさせておきます。

すると自分もあのようにやりたいと思うようになり、バイオリンを渡した時、決して乱暴には扱わず丁寧に扱い、熱心に練習するそうです。子どもの心理をよく考えた指導法です。
 
お店でも「これ一番売れてます」なんて書いて一番売りたいものに札を付けていますが、実際、売れます。人間の脳は周りが楽しそうだからやる、美味しそうに食べているから食べたくなるそんなもんです。

それから嫌いな野菜であっても、人参ならばブロッコリーやホウレン草などの緑黄色野菜で補えます。

苦いピーマンを躍起になって食べさせようとしなくても、黄色やオレンジの西洋からやってきた巨大化したピーマンに似たようなパプリカだって今は結構安く手に入ります。「食事は偏食を直す躾の場」と完璧主義にならず、「食事は楽しく食べること」だということを忘れないようにしましょう。
 
又、偏食であるということはそれだけ繊細な舌を持っているということ。将来、有名シェフになるかもしれません。何でもプラスに捉えてはいかがでしょうか。
 
好き嫌いをなくす方法、それは本人が食べたくなるように周りで演じることです。トライしてみてくださいね!