[学習全般]【授業でのタブレット端末】導入でどう変わる?親は何を注意すべき?

【授業でのタブレット端末】導入でどう変わる?親は何を注意すべき?

2015/06/16

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テレビのニュースなどで目にする、タブレットを使っての学校の授業。あなたはこの光景をどう考えますか?

一人一つタブレットを持つということは、パソコンを持っているのと同じことです。タブレットを持たされて、子どもが本当に授業に集中できるのか心配してしまうお母さんもいるかもしれませんね。

しかし授業に集中しない生徒がいるのはタブレット授業だけではありません。教科書を開いても落書きばかりしている生徒はいましたし、寝ていて授業を聞いていない生徒もいます。時代によって新しいスタイルが出てくると、賛否両論でてくるものです。

スマートフォンやパソコンの普及で、学校の授業も変化をする時期にきているようですね。

現在、タブレット端末を使っての授業は小中校の公立高校で導入が始まっています。全ての学校で同時に始まったわけではなく、徐々に導入が進んでいるようですから、実際にお子さんがいても未経験の方もいるでしょう。

公立の学校で導入が進んでいるとのことですから、私立の学校も視野に入れると普及率は高そうですね。タブレット端末を授業で利用するのに、同時に電子黒板も必要となります。電子黒板とタブレットを連動して使うことで、より授業の進め方が変わります。

メリットとしては、授業の形が変わることによって、生徒の授業内容の理解が高まることです。動画や資料をたくさん見せることができますし、電子黒板と連動すると、生徒一人一人の回答をクラスで瞬時に共有することもできます。

またタブレットなので、教師が一人一人の回答を採点する手間もかかりません。 昔の授業ではドリルなどの答え合わせも必要でしたが、生徒が自分で答え合わせをする必要もなくなり、時間の短縮にもなりますね。

パソコンの方が授業に普及するのかと思うかもしれませんが、パソコンはコンピューターと同じように、一度設置すると移動させることができません。「パソコン室」を設けることは可能でしょうが、一つの学校に何部屋も用意することはできません。

しかしタブレットなら軽くて持ち運びも可能ですから、使いやすいというのがポイントです。教室の外に出て、運動場で理科の授業をすることも可能ですね。タブレットを使うと授業の幅も格段に広がっていくようです。

生徒もタブレットに興味を持ちやすく、楽しみながら授業を受けることができるようです。パソコンやスマートフォン、タブレットを使いこなすことは、これから大人になっていく子ども達にとってはとても重要なことです。

これからの社会では使いこなせて当たり前なので、どんどん手に取るべきでしょう。調べもの一つにしても、昔は辞書を引いて調べる必要がありました。しかしタブレットがあれば、検索するだけでその言葉の意味はもちろん、関連動画やその他の関連知識も得ることができます。 荷物も少なくなりますし、タブレットがあればなんでもできる時代になりましたね。

しかし便利になる反面、「書く」ということの必要性を感じている人も多いのではないでしょうか。

鉛筆やペンで紙に何かを書くのは、脳への刺激にもなると言われています。暗記ものは書くと覚えやすく忘れにくいとも言われていますし、実際にそのようにテスト勉強をしてきた、という親御さんも多いでしょう。

書くことは暗記だけでなく、考えをスッキリさせたいときにも有効的です。 集中力アップにもつながると言われ、勉強をする上で書くことは重要だという考え方もあります。タブレットで授業を効率的に進めることも良いのですが、書くことも大切にしてほしいですよね。

授業ではタブレットの導入が始まっていますが、受験などはタブレットではありませんよね。 受験やテストが紙である以上、紙の答案用紙に問題を解く能力が必要になります。 タブレットばかりに偏らないようにも注意したいですね。

時代によって学校の授業の形が変わってくるのは、当たり前です。

現代の子ども達が大人になったときに社会に対応できる能力をつけていく必要がありますからね。小学校のうちからタブレットを使用していくのであれば、パスワードや個人情報の管理も教えて欲しいですね。

便利になる反面、犯罪へ危険性も増すのが事実です。 クラスのいじめもSNS上で繰り広げられる時代ですから、この社会の中で子ども達は生きていかなくてはいけません。

先生や学校の対応ももちろん大切ですが、自宅でも無視できることではありませんね。 学校の授業スタイルが変わってきている以上、その対応も家庭で必要です。

間違った使い方をしてしまわないように、親御さんも授業にもより関心を持ってみてくださいね。