【実例②】 螺旋(らせん)階段は、階段スペースを小さく抑えたい時によく提案されるものですが、「目が回りそう」とか「段板が三角形で上り下りし辛そう」と、様々な要因で受け入れ辛い階段です。しかし、その姿はとても美しく、オブジェのようでもあります。
【実例③】 階段を広くとり、階段の途中で座ったり、本を読んだり、家族でコミュニケーションがとれるような空間としました。この大きな階段の下は、今回、サニタリースペースにしていますが、納戸にしたり、子供部屋にしたりと、空間を有効活用できますので、例え狭小住宅であってもお勧めです!