「うんち!おっぱい!」と3~4歳の子ども、特に男の子は言いたい盛りがあります。
親から見れば目を背けたくなる言葉。「ご飯食べたい、うんこ!」「お外で遊ぼう、うんち!」「こんにちは、うんち」といった感じ。
特に友達とふざけている時、遊んでいてテンションが上がっている時によく出る言葉のようです。
こんな時、大人はどういう対応をすればよいのでしょうか。
まず、言いたくて言いたくて仕方がない時に、目くじら立てて叱らないことです。
たとえ言わなくなっても親の前だけで言わないで友達との会話で盛んにつかっていることもあります。
心配しなくても、小学生になって「おはようございます。うんち」とふざけている子どもはまずいません。そのうちに自然消滅します。
もし、まだ喜んでいるようでしたら少し幼さを残した可愛い子どもだと微笑ましく思いましょう。
では何故、このような言葉を言うのでしょう。