銀行の定期も日々利息がかわりますよね。そんな感じです。
そこまでは、なかなかお客様は知られていないと思います。
設計書にも書かれていますが、設計書の作成された保険料と、実際支払う保険料は、変わることがあります。保険金は設定された金額ですので、変わりません。
メリットとしましては、保証金額(保険金)をUPすることができ、新発売の保険に加入できるということです。新発売の保険では、疾病特約の支払う範囲が広くなったとか、何かしらの利点があるはずです。
また、転換ですと、保険料が下がると思います。今までの保険が下取りされているので、安くなっているということです。
デメリットとしましては、転換するときに、下取りされる保険(今の保険)の一切が無くなりますので、
転換後に万が一解約となりますと、解約返戻金が以前より少なくなります。転換しようとしても、健康状態によっては、制限がついたり、引き受けしてもらえない場合があるとのことです。
転換の場合でも、再度健康についての告知が必要ですから、病気をしてしまうと、そういうことになる場合がありますので、注意してください。
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2024/11/21 更新