[しつけ全般]「挨拶ができる子どもにしたい」あいさつの教え方

「挨拶ができる子どもにしたい」あいさつの教え方

2015/02/18

921VIEWS

子育てをしていく中で、成長段階によってお母さんの悩みもそれぞれです。 ひとつの事が出来るようになったと思えば、また次の壁が・・・と終わりはありません。

産まれた時から考えると、子どもはとてつもないスピードで成長してきてくれました。 毎日少しずつ変化している子ども達も、3歳、4歳となると、だんだんとお友達と遊ぶようになり、彼らなりの小さな社会を広げていくようになっていきます。

少しずつ外の人間との交流を経て、また成長を繰り返していきます。 お母さんもその子どもの成長に合わせて、ママ友とのお付き合いや学校行事などに参加していくことになります。 そんな中で、お母さんも多くのお子さんを目にすると思います。 子どもの中には挨拶が上手な子どもがいれば、なかなか挨拶ができない子もいますよね。

あなたのお子さんは、いかがですか? きちんと周りの大人にご挨拶できているでしょうか? 自分の子どもの出来は、どうしても気になってしまうところです。

あの子はきちんと挨拶できているのに、どうしてうちの子は挨拶できないのかしら?とヤキモキしていませんか? うちの子は言ってもきかない!なんて嘆く前に、まずは自分の振舞いを見直してみてください。 子どもにきちんと挨拶してもらいたいならば、まずはお母さんが変わりましょう!

やり方はズバリ簡単です。 お母さんが自分から挨拶をすること! 「ほら、こんにちは。でしょ!」と子どもを注意する前に、自分がきちんと挨拶できていますか? 子どもをしつける事の方が第一になってしまっていませんか? 子どもは、言わなくてもお母さんの行動や言葉使いを見ています。 一番身近で、大好きな大人はお母さんなのです。

お母さんが気持ちよく挨拶をして、他の人と触れ合っている姿を見れば、自然とお子さんも真似したくなるのではないでしょうか? また、お子さんの言葉使いが悪い!と嘆くお母さん。 どんなにお母さんが外ではニコニコといい言葉使いを使っていても、家の中で言葉使いが悪ければ何の意味もありません。

先生や友達ママさんには、笑顔で敬語を遣っておしゃべりしているのに、お子さんには汚い言葉で注意をする!というお母さんになってしまっていませんか? 「おまえ」や、「腹減ってんだろ」や「何言ってんだ」など。 お母さんが日常的に使う言葉使いは、子どもは外で真似します。 お友達に対して、「おまえ」と言い出しても文句は言えませんよ。 お友達だけでなく、先生にも汚い言葉使いで話かけてしまうかもしれません。

お母さんが、お子さんのしつけをきちんとしたいと思うのなら、まずは自分がしっかりすること。 お片づけしなさい!と言いたいのなら、自分が片づけしている姿を見せること。

勉強しなさい!と言いたいのなら、自分は仕事をしている姿をみせてもいいですね。 何か資格をとるための勉強をしている姿を見せるのもいいでしょう。

挨拶をしなさい!といいたいのなら、自分が率先して挨拶している姿を見せること。 手本を見せようと思うと、意外と自分がきちんとできていない事に気づくかもしれませんね。

子どもは、親の背中を見て育っています。 上手にできたら、しっかり褒めてあげましょう。 無駄に褒めまくる必要は全くありませんが、出来なかった事ができる様になった時などは、しっかりと褒めてあげてください。

褒められるのはとても嬉しい事です。 先生に褒められるより、他のお友達のママに褒められるよりも、自分のママに褒められたい!と子どもは思っています。 上手に褒めてあげて、やる気を伸ばしてあげられるといいですね。 子どもをしつける事に意識を向けるよりも、お手本になれるようなお母さんになってあげてくださいね!

【あわせて読みたい専門家記事】
>>【子育て】思いやり・共感力・自制心を育む親の接し方