[カラダのこと]出産後にはなかなかできない妊娠中にできること

出産後にはなかなかできない妊娠中にできること

2015/06/18

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赤ちゃんがお腹の中にいることがわかってから、赤ちゃんに実際に会えるまで約9ヶ月あります。

女性はその間にお腹の赤ちゃんの母親になる心の準備をするとも言われていますし、パパになる旦那様もその期間があることでだんだんと実感が沸いてくるのではないでしょうか。

お腹の中で赤ちゃんを育てていくというのは、女性だけが味わうことができる特別な感覚ですね。 旦那様は妊婦健診にも毎回同行できるわけではないので、着実に大きくなってきていることがわかるというのはプレママにとって何とも言えない喜びです。

妊娠期間は不安やわからないことも多くありますが、やはり目標は元気な赤ちゃんに会う出産です。 その出産に備えて、赤ちゃんグッズを購入したり、入院の用意をするのはもちろんなのですが、衣類やグッズを購入するのは赤ちゃんが産まれてからでもできることなのですよ。 妊娠中だからこそできる、お腹の中にいる間だからこそできることがあるのです。

では赤ちゃんに会えるその日までに、妊娠中にプレママがしておきたいこととは何なのでしょうか。

そもそも妊娠中と出産後の大きな違いは、赤ちゃんが実際にいるかいないかということ。

出産後で赤ちゃんがいると、ママの都合ではなく、殆どが赤ちゃんの都合で動くことになります。

「3時間おきの夜中の授乳」を想像してみたことはありますか? 夜型体質のママならば、少しでも寝られるならなんとかなる!と思っているかもしれませんね。 確かに、お仕事で徹夜をしたこともあるでしょうから、うまく時間が使えればなんとかなるかもしれません。

しかし仕事の徹夜の場合は「自分の意思で徹夜をしている」というポイントがあります。 仕事に集中する時間と休憩する時間の違いなども、自分で時間のコントロールをすることができます。 しかし赤ちゃんへの授乳となると、ママの意志はお構いなしに赤ちゃんのペースに合わせなくてはいけません。

やっと寝ようと思った頃に赤ちゃんが泣きだして寝むれなくて…とペースがつかめずにストレスになってしまうママが多いのです。

つまり妊娠期間が「ママが自分の意思で動ける最後の時間」なのです。 赤ちゃんが産まれると数年は自由な時間なんてなくなってしまうのです。 何かをしていても子ども優先で、ママの時間の計画は何の意味ももたなくなってしまいます。

≪その1 引っ越し≫

そのため赤ちゃんとママが一心同体の妊娠中にしておいた方がいいのは、赤ちゃんを育てるための環境作り、引っ越しです。

もちろん妊娠の経過が順調な方に限りますが、赤ちゃんが産まれてからの引っ越しは苦労が2倍3倍では済まないかもしれません。 赤ちゃんが産まれた後だと、また荷物も増えて大変です。 産まれてから引っ越しすればいいか~と思わずに、身軽なうちに済ませておきましょう。

≪その2 妊婦健診をうける≫

妊婦健診を受けるのは当たり前のことですが、毎回「順調ですね」と言われると、こんなに定期的に健診が必要なのかな?と疑問を持ってしまう妊婦さんもいるようです。

切迫流産などの体調の変化は突然起こります。 しかも子宮頸管の長さが短くなってしまう症状など、妊婦さん本人に自覚症状がない場合がほとんどなのです。 痛みがなくても、血が出ていなくても、ある日突然入院になってしまう妊婦さんもいるのです。 そのため、妊婦健診は定期的に時期が決められていますよね。

引っ越しをするのも、自分の時間を楽しむのも、赤ちゃんが順調だからこそできることです。 赤ちゃんの成長を第一に、妊婦生活を楽しんでくださいね。

≪その3 休養をとる≫

順調な妊娠ライフを送っている妊婦さんは、ついつい頑張り過ぎてしまいます。

お仕事も変わらず続けられて、いつもと変わらない生活ができる妊婦さんは幸せですね。 順調なら運動をしよう!とマタニティビクスやマタニティヨガに挑戦したりする妊婦さんも少なくありません。

安産のためにできることに挑戦したい気持ちはわかりますが、休みなく動いていませんか? もちろん、運動のおかげで安産に出産できる人はたくさんいます。 しかし赤ちゃんが産まれたら自分の時間がなくなってしまうのは確実なので、少しゆっくり過ごす時間を作ってみてはいかがでしょうか。

ママと赤ちゃんが一心同体の妊娠中だからこそ、ママのリラックスタイムは赤ちゃんのリラックスタイムでもあるのです。 大丈夫だから、と過信せずに、赤ちゃんのためにも意識的に休養をとるようにしましょうね。

≪まとめ≫

いかがでしたか? 妊婦さんは休むのも仕事のひとつなのです。 妊娠中しかできない特別な時間を、ゆったりと楽しんでくださいね。