[中学生]「わが子の成績を上げたい!」中学生の子どもの成績を上げる方法

「わが子の成績を上げたい!」中学生の子どもの成績を上げる方法

2015/07/16

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お子様の、中学校1年生の最初のテストが、5教科で500点満点のうち、250点だった・・・。最初のテストなんて、普通はみんな良い点数なのにどうして!・・・このようにお嘆きのお母様にお会いしたことがあります。

このケースは、お母様ご自身も子供時代には勉強ができず、やり方もわからず、成長なさったというパターンでした。その、お母様のお子様だった頃のお話を伺うと、お母様のお母様も、あまり勉強ができず、どちらかというとだらしのない生活をなさっていたということでした。

このような、言葉は悪いのですが「負の連鎖」の中にいると、どうしてもそれを断ち切ることが難しくなってしまいます。染み付いた習慣、癖というものは恐ろしく、お子様の本来お持ちの能力を疎外してしまうのです。

ではどうしたら少しでも、この連鎖を断ち切り、お子様を「プラスの方向」へ向かわせることが出来るのでしょうか?

そのためには、「良い出会い」が必須です。

保護者様の周りに、良い家庭教師さんや、良い塾はありませんか?まずそれを探しましょう。血筋的に、勉強に関してマイナスしか知らない保護者の方に出来るのは、これまでの負の連鎖を、お子様のところで断ち切るために、お子様を助けることです。そのためには、良い出会いが必須となります。

その時に気をつけていただきたい点は、その家庭教師や塾の先生に、人間的魅力があるかどうか、という点です。お子様にとって魅力のある先生は、ある意味で宝以上の存在です。

普段通っている学校でこのような方に会えるのが一番素晴らしいのですが、日々の業務が多い、公務員である学校の先生は、なかなか1人1人のお子様にかかりきれないのが現状ではないでしょうか。そう感じられましたら、即座に学校以外で、お子様に良い影響を与えてくれる場所を探すべきです。

部活動や市のスポーツチームでも良い要素があればどんどん参加し、お子様の興味を広げていくことが大事です。

良き塾や家庭教師の先生との出会いがあった後は、その先生を信じましょう。「マイナスの連鎖によるお子様の成績不振」に悩む保護者様は、ご自身もあまり、言葉で説明をしたり、理論的にお話をなさることが得意でない場合がありますが、そのことに劣等感を持つ必要はありません。

塾や家庭教師の信頼できる先生に、どんどん悩みを相談しましょう。きっと受け止め、消化するお手伝いをしてくれます。

そして、お子様に、「勉強空間」を作ってあげましょう。ご自宅が狭くて、なかなか思うようにいかない、という場合もあると思います。保護者様ご自身に「勉強空間」のイメージが薄いと、なかなか難しいことかもしれません。

そんなときは、ご自身の課題を頭に置いた上で、お知り合いのお友達のお家や、図書館、塾などに、ぜひ足を運んで見てください。きっと多くのヒントが眠っているはずです。ここでも大切なことは、保護者様ご自身が、全てのことを面倒だと感じずに、楽しみながら動いてご自身の目で、お子様のための新しい発見をなさることです。

お仕事が忙しく、あまりお子様に構えない、という保護者様もいらっしゃるかと思いますが、お一人で抱え込んでイライラなさる必要はございません。その際も、先ほどの塾の先生や、家庭教師は、保護者様の味方になってくれることでしょう。

何事も保護者様だけで抱え込んで悩まないことが、お子様の学習環境や未来をつくっていきます。公共の先生や、機関は、どんどん利用して、おおいに社会に頼って下さい。お子様は、保護者様の下でのみ成長するのではありません。

他に、成績の伸び悩むお子様をお持ちのご家庭としてよくあるパターンは、保護者様がお子様に「あなたは出来ない」という暗示をかけてしまっているというものです。「まさか、うちは、そんなことはない・・・」とお思いの保護者様、少し考えてみて下さい。

お子様が出来ないことで、どこか保護者様ご自身がほっとしたり、口では嘆きながらも、「もっと未熟でいてほしい・・・」というお考えは、ございませんでしょうか?もし少しでもあれば、お子様はそれを敏感に察知します。

解消するためには、ぜひ保護者様ご自身が、ご自身を楽しませる手段を見つけて下さい。

保護者様の自立は、ひいてはお子様の自立にも繋がります。そういう点においても、上記のように塾や家庭教師などの信頼できる公的な人間を探し、見つけ、お願いすることは、大変有益です。ぜひやってみてください。