[投資全般]【前編】『嫉妬とねたみ』を乗り越える「ポジティブ投資学」とは?

【前編】『嫉妬とねたみ』を乗り越える「ポジティブ投資学」とは?

2014/03/03

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③次に、自分のこの感情がどの項目から生じているのかが分かったら、その項目は自分の努力、改善でコントロールできるものなのかを判断し、できるものであれば、改善計画を立て、一歩ずつ実行してください。

また、強みの部分をさらに伸ばす計画を立てるとともに、自分の強みで他者の弱みをカバーできるところ、自分の弱みを他者の強みでカバーできるところを見つけて、自分と他者が補いあえるところを見つけてください。

◎自分の強みを見つけることは、自己の自信、肯定感を高め、さらに自分の強みを伸ばしたり、弱みを改善したりすれば、ますます自己の自信、肯定感を高めることができます。そして、自分の強み、弱みと、他者の強み、弱みでお互いがカバーできるようになると、「嫉妬とねたみ」というネガティブな感情がお互いを尊重し、いたわり、支え合うポジティブな感情へ変化してきます。
 
ここで、お恥ずかしながら私の経験をお話し、その感情の適切なコントロールの具体例を共有させていただきたいと思います。
 
私は他人と比較し、英語力が劣っているので、できる人を見ると、「嫉妬とねたみ」の感情に囚われてしまいます。そして防衛機能として、「英語ができたって、仕事ができるわけではない」とか、「仕事の成果を上げるために忙しすぎて英語の勉強に時間をとっている暇がないとか」と考えます。

また、「あの人は仕事で手を抜き、定時で帰ったり、有休を使って勉強しているから英語ができているのであって、私はそんな不真面目な仕事のスタイルをとらない」とか、「私だってそうゆう風にすれば英語はできるはずだ」などとまわりの人達にも同調を求めながら、「英語ができない、劣っている、英語の勉強に取り組んでいない」といった自己の直面化を避けていました。