[投資全般]【トレードうつの症状とは?】資産を増やすメンタルマネジメント

【トレードうつの症状とは?】資産を増やすメンタルマネジメント

2014/02/03

1,486VIEWS

「トレードうつ」になると食欲が低下してきます。実際あった話としては、前場のマーケットが閉まり、いつも食べ放題などおなか一杯のランチを食べに出かけるのが好きだった若手のディーラーが、自分の机でカロリーメイトを無理に口に詰め込み、砂を噛んでいるように苦痛の表情で食べていたりすることもありました。

それとは逆に、食欲が増進し、仕事が終わり、毎日、毎日、ケーキやデザートをお腹いっぱい食べ、1ヵ月で5キロ太った女性のトレーダーの方もいました。

「トレードうつ」では不眠の症状がよく見られます。なかなか夜、寝付けなかったり、夜中にマーケットが気になって、突然、目が覚めて眠れなくなったり、朝早く目が覚めてしまい、取引時間で動いているNY株や為替を布団の中で、携帯でチェックし、思い悩んだりします。時には、株式の大暴落の夢を見て、うなされることもあると言われます。

逆に、睡眠をとりすぎて出勤時間に遅れたり、日中、マーケットの取引時間にも関わらず、寝てばかりいるといった過眠症状が現れることもあります。
 
「トレードうつ」になると、「精神運動制止」という身体の動きが遅くなったり、口数が少なくなったり、声が小さくなったりする状態があらわれたりします。また、逆に、焦燥感が強くなり、突然、椅子から飛び上がったり、イライラして貧乏ゆすりをしたり、身体を上下左右に落ち着きなく動かしたりすることもあります。
 
「トレードうつ」になると、パソコンの前でマーケットの動きを眺めているだけで、ほとんど身体を動かしていないのに、ひどく疲れたり、首や腰、肩がだるくなったり、凝ったりすることもあります。

また、株価が下がり、本来、買いの目標株価に到達したにもかかわらず、やる気がおきなくなり、買いトレードの実施を躊躇したり、トレードの実施が遅くなったりします。