[株式投資]【テクニカル分析】株式投資を楽しむ7つの基本的な分析手法

【テクニカル分析】株式投資を楽しむ7つの基本的な分析手法

2014/02/03

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第二回目は、「テクニカル分析」です。

テクニカル分析の基本

テクニカル分析とは、株価チャート(株価の時系列の値動きを表す線)などをもとに分析を行い、売買のタイミングを判断する時に使われることが多いです。第1回目で取り上げたファンダメンタルズ分析と対比されることが多く、株式の本質的価値に着目するファンダメンタルズ分析に対して、テクニカル分析は、株価の形成は人の行動、価値観、心理学を反映したすべての市場参加者の集合的な結果であり、そこにパターンが読み取れると言われています。ファンダメンタルズ分析が「科学」とすると、テクニカル分析は「アート」という人もいます。
 
テクニカル分析においては、様々な分析ツールがあります。大きく分けるとトレンド系、オシレーター系、出来高系に大別されます。

現在のトレンド(上昇傾向にあるのか、下落傾向にあるのか、横ばいなのかなどの傾向)を判断することを目的としたトレンド系の代表的分析ツールとして、①ポイント・アンド・フィギュア、②パラボリック・システム、③一目均衡表、④新値足、⑤練行足等が挙げられます。

相場の変動速度や割安感・過熱感を判断するのに適していると言われるオシレーター系の代表的分析ツールとして、①RSI、②ウィリアムズのR、③ストキャスティクス、④MACD、⑤ブリッシュ・コンセンサス、⑥ボリンジャー・バンド等が挙げられます。

トレンド判断や割安感・過熱感を判断するのに適していると思われる出来高系の代表的分析ツールとして、①ボリュームレシオ、②ワコーボリュームレシオ、③オンバランスボリューム、等が挙げられます。

ここでは、基本的な分析手法を学ぶという観点から、株価チャートでよく使われる「移動平均線」を使ったテクニカル分析の例を取り上げてみたいと思います。