私たちは、その場の最適化を実行するクライアントのサポートとして、建築を中心とする空間のデザインを行っています。

私たちが、空間や人に関わることが求められる時は、それらに、不都合が蓄積されている場合が多いです。
何に問題があるのか？どこに手を加え改善をすると、デトックスされるのか？
その時代、環境、人の声に耳を傾け、分析し答えを示すことが目的です.

リノベーションか？　新築か？
それらは、本来手段に過ぎません。
 
その場所に求められる空間は、移り変わって行きます。時間のつながりの中で、その時にふさわしい手の加え方があるのです。日々のお手入れ、部屋の模様替え、水周りの変更や耐震補強をするリノベーション、そして一から見直せる建て替え・・
大きな流れの中で、今、どの手段をどのような内容で行うのが適切なのか？
 
流れを意識したときに、見えてくるものがあります。
 
まず、そこを話し合うところから始め、目的を明確にし、共に歩みたいと考えています。