[芸術・音楽・ダンス]バレエを習うとスタイルが良くなる?

バレエを習うとスタイルが良くなる?

2015/03/07

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子どものお稽古で人気のクラシックバレエ。

あなたはどんな事を期待して、子どもにクラシックバレエを習わせたいと思いますか? 姿勢がよくなることや、足や首が長くなることでしょうか?

確かにバレエを踊る人はスタイルがいいのが特徴ですね!

最近では有名エステサロンでもバレエの特徴をいかした施術をするサロンがあるほどです。 大人になってからダイエットをしてスタイルを維持していくのは、想像以上に大変です。

嫌というほどスタイル維持の大変さを実感したお母さんは、娘が生まれたらクラシックバレエを習わせたいと思うのは当然かもしれませんね。

お母さんの強い気持ちもあり、子どもの頃からスタイルを良くさせたい!と考えてクラシックバレエを始める方が多いようですが、どうやらクラシックバレエで必ずしもスタイルがよくなるとは限らないようですよ。

もちろんクラシックバレエでスタイルがよくなる場合もあります。 間違ったクラシックバレエを習ってしまうと、スタイルが逆に悪くなってしまうこともあるのです。 バレエのお教室といってもたくさんのお教室があるので、このお教室選びが最大のポイントになります。

指導方法が良くないお教室に入っても、最初はお教室の先生を信じて言われるようにレッスンしていくので、何もおかしいことは気づきません。 お母さんがクラシックバレエ経験者なら話は別ですが、専門的なことはわからないお母さんも多いのです。

今までのお教室がおかしかったのかな?と考えるようになるのは、他のお教室に移動したときです。 小学校高学年頃になると、バレエ教室を変えることも少なくありません。 方針の違いや、先生との相性でお教室を変える子どもが多いようですね。

その時に新しいお教室に行くと、お友達との足の太さの違いに気付くことでしょう。 クラシックバレエはとても繊細です。 指導者がなんとなく指導をしてしまうと、間違った筋肉がつき足が太くなってしまうのです。 今までなぜ気づかなかったのだろう?と思うかもしれませんが、理由は簡単です。

全員同じ先生に教えてもらっていたから、生徒全員足が太くなってしまっていたのです! 残念ですが、外に出てみて初めて気づく事かもしれません。

クラシックバレエで足が太くなってしまうのは、確実に身体の使い方が間違っています。 まずはこの間違った身体の使い方を直すところから再スタートすることになります。 今までの知識を修正しなくてはいけませんので、何も知らない方が上達が早いくらいかもしれません。

このため1番最初のお教室選びはとても大切です。 せっかく時間もお金もかけてクラシックバレエを習うので、失敗しないでくださいね。

ではどんなポイントをチェックしてバレエ教室を選べばよいのでしょう?

お教室選びに失敗しないためには、先生のスタイルをまずチェックしてみてください。 選んだ先生と同じ体型になると思って先生選びをしてください。 教える立場になると、レオタードを着ない先生も多いですが、身体のラインがわからないけど「まぁこの先生でいいか~大丈夫でしょう!」とは思わないでくださいね。

スタイルを隠している先生は要注意ですよ! 先生だけではなく、実際にいま通っている生徒さんのスタイルをチェックしてみるのもいいですね。

長年通っている生徒さんたちのスタイルがあまりよくなかったら、そのお教室はやめた方がいいでしょうね。 子どものスタイルをよくさせたいと思ってクラシックバレエを始める場合は、特に気を付けてくださいね!

また有名なバレリーナのスタイルをイメージしている方も多いと思いますが、本物のバレリーナはレッスンだけで体型を維持しているわけではありません。 足が太くなるから、と正座をせずに椅子だけで生活しているそうです。

食事制限も仕事のうちです。 小学生だろうが中学生だろうが、プロのバレリーナを目指している子どもは食事制限しているのです。 クラシックバレエのレッスンだけして、スタイルが作られているわけではないということを忘れてはいけませんね。

プロのバレリーナを目指すわけでないのであれば、子どものうちから食事制限する必要はありませんが、いいレッスンは絶対に必要です。

もし将来クラシックバレエをやめたとしても、いい筋肉がついていたら痩せ体質でいることができるかもしれません。 クラシックバレエをしているからといって、必ずしもバレリーナにならなくてもいい影響はたくさんあるのです。

将来的にクラシックバレエを習っていたことがいきてくるように、最初のお教室選びは注意してくださいね!

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