[投資全般]Vol.3 マーケットの大暴落時におけるポジティブ投資法

Vol.3 マーケットの大暴落時におけるポジティブ投資法

2014/03/17

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例えば、マーケットで、株式と金が逆相関(二つの変数の相関が負の値を示すこと。つまり、一方が増加すると他方が減少するという関係にあること)の動きになれば、株式のマーケットが悪くても、金のマーケットは好調となり、逆に、金のマーケットが不調だった時に、株式のマーケットは良好なものになり、そのスキルを保有していれば、どんな環境下においても対応可能ということで、マーケット・エンプロイアビリティが高まる要因となります。

これはまさに“オルタナティブ(Alternative。二者択一、代替物。)なスキル”を獲得するイメージです。

また、トレード・レジリエンスを磨いていくためには、実践経験により、マーケットの狂喜乱舞、楽観と悲観、幸福感と絶望感など群集心理の激しい移り変わりによる数々の荒波を受けながらも、成功、失敗体験を積み重ね、それらの経験から学んだ知恵と深い自己洞察を活かし、さらなるマーケットの変動の荒波に立ち向かい、日々、仮説、検証を繰り返しながら、挑戦、成長していく過程を踏んでいくことが大事だと考えています。

②社内、社外のクレディビリティ(信用力)を高めるためには、

例えば、社内で社長賞などの実績をあげたり、社内報で評価されたり、仕事のクオリティやスピードを高め、所属する部署や関わる部署の人達の信頼を勝ち取ることなどが大事です。

マーケット業務に関わる資格(例えば、証券アナリストやテクニカルアナリストの資格など)や学位(例えば、経済学博士やMBAなど)を取得したり、マーケット業界が発行するジャーナルなどに記事・論文を投稿したり、業界団体の理事などの役職に就くことも一つの方法です。また、マーケット関連の講演・セミナーやTV・新聞などのメディアでコメンテーターをしたり、本の出版や、マーケット業界における第三者機関からの評価(例えば、R&Iやモーニングスターなどの投資信託評価機関などからの賞)を得たりすることも有効だと思います。