[投資全般]強みを活かし、投資の成功をもたらすポジティブ投資学とは?

強みを活かし、投資の成功をもたらすポジティブ投資学とは?

2014/02/21

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<ポジティブ心理学:「強み」の研究>

ポジティブ心理学の研究から、自分の「強み」を知り、それを活用することで、人はより自信を持ち、元気になり、充足感を高め、ストレスは軽減され、また、打たれ強くなり、仕事でも高い成果を上げることができる、ということが分かってきています。

今回、「強み」の研究の第一人者で、「ポジティブ心理学の父」と呼ばれるセリグマン博士と並び「ポジティブ心理学の祖父」とも呼ばれるドナルド・クリフトン氏について簡単に取り上げます。
 
ドナルド・クリフトン氏は、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』の著者で、ストレングスファインダーのなどのアセスメントツール(個人の能力や特性に関する情報を得るために、実務・実践とは異なる方法で測定するためのツール)の設計で有名となっています。
 
「ポジティブ心理学」への貢献としては、一貫して人の「強み」についてインタビューを続け、その研究成果は徹底したデータ分析に基づくものであったこと、また、「強み」と「成果」を有機的につなげたこと、などと言われています。
 
ドナルド・クリフトン氏は、ストレングスファインダーなどのアセスメントツールを確立させています。「ストレングスファインダー」とは、アセスメントツールの一つで、その特徴として、膨大なサンプル数を背景に、人はどんな才能(資質)を使って高い成果を上げるかどうかを図ることができるツールと言われます。
 
ドナルド・クリフトン氏は一貫して、
 
◎人の「強み」は測定し、明らかにすることができる

◎人はその「強み」を伸ばすことで、もっと成長することができる

◎チームのメンバーが、それぞれが独自の「強み」を活かすことで、チームはよりすばらしい成果を発揮することができる
 
と述べており、個々人の才能を明らかにし、その才能を持った人材を「適材適所」のポジションに配置することで、高い成果が実現できることを、私たちに教えてくれています。
 
実際、各自の強み、弱みを知った上で、チーム、組織、ネットワークを作り、各自の強みをシェアし、弱みをカバーすることで、総合力で成果を上げていくことはとても重要だと思います。