[投資全般]ファンドマネージャーが語る投資を楽しむ「ポジティブ投資学」とは?

ファンドマネージャーが語る投資を楽しむ「ポジティブ投資学」とは?

2014/02/10

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どちらかというとここでいう「ポジティブ」さとは、過去や今の出来事を分析し、強みやうまくいった原因を探し、リスクを考えた上で、今自分のやっていることがうまくいき、未来も何かと成し遂げられるだろうと思える「現実的な楽観主義」を意味しています。
 
「悲観と楽観のバランスをうまくとる」「悲観的に考えて楽観的に行動する」「現状とリスクを踏まえ、前に踏み出す」といったところでしょうか。
 
これは、マーケットへの投資でもとても大事な考え方だと思います。
 
向こう見ずな積極さ、ポジティブさは究極の「トレードハイ」につながり、逆に、「悲観と楽観のバランスがとれずマイナス面ばかり見すぎると「トレードうつ」が行き過ぎた状態になります。
 
ポジティブ心理学でいう「現実的な楽観主義」と投資の成功者との共通要因を重ねあわせてみると、
「マーケットの成功者たちは、過去や今のマーケットを分析し、自分の投資スキルやメンタル面での強みを活かしながら、リスクを想定し、ポジション管理を徹底するなど、しっかりした投資の基本原則を持つことで、成果が上がると信じ、前向きに投資を行っている」ということになるのでしょう。

今後も、「ポジティブ投資学」の一環として、マーケットに関わる投資家の視点から、心理学と投資の分野を前向きに結びつけていけたらと思います。

以上です。

上記のコメントは筆者の個人的な見解であり、筆者が所属する会社または組織の見解ではございません。また個別銘柄の推奨、商品の投資勧誘を目的としたものではありませんのでご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。