[投資全般]トレードハイをコントロールし、投資に成功するメンタルマネジメント

トレードハイをコントロールし、投資に成功するメンタルマネジメント

2014/03/07

889VIEWS

ポジションの管理手法とは、自分は全体としてどれだけの資産があり、そのうち、マーケットの投資対象にどれだけ使うのかを決定し、マーケットへ投資したポジション(変動商品へ投資した額)からどのくらいのリターンを何日、何週間、何ヵ月、何年で目指すのか、また、どのくらいの損失を許容できるのかを定めることです。

定めた後、実際投資を行いますが、もし当初の想定と違った場合、どのような投資行動をとるのかの基本原則を持ち、それらを実践することがポジションの適切な管理となります。
 
特に、マーケットで「トレードハイ」が広がっている場合は、相場に過熱感が生じていることが多く、いったん、調整局面になったり、急落した場合には、今までの利益が吹き飛ぶ、もしくは大きな損失を抱えるリスクがより高まっていますので適切なポジション管理が本当に大事になってきます。
 
例えば、1000万円資産があり、500万円を株式(日本の中小型株)、300万円を外国株式(ベトナム株式)、200万円を為替(南アフリカランド)に投資し、株式を担保に信用取引を行い、250万円の株式(株価が100円未満の日本の赤字企業)の買い付けを行うことで、トータルのポジションを1250万円と決める。

そのポジションで当初の資産である1000万円に対し、年間50%のリターンである500万円を獲得することを目指す。

今後、株式市場は上昇し、為替も円安になると予想している。ただ、ファンダメンタルズ分析から見て、PERが2標準偏差を上に超えるか、テクニカル分析から見て、RSIが80%を超えたら、すべてその資産は売却する方針。また当初の想定と異なり、もし相場が下落し、合計で200万円以上損が出たら、リスク管理の一環として、いったん、変動商品を全部売却し、現金にして様子を見ることにするなどの基本原則を持ち、それらを実践していくことが「トレードハイ」をうまくコントロールする適切なポジション管理の方法です。