[株式投資]投資を楽しむNISA、アベノミクス、法人税のパラドックスとは?

投資を楽しむNISA、アベノミクス、法人税のパラドックスとは?

2014/02/20

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法人税のパラドックスとは?> 

最近、日経新聞に出てくる「法人税のパラドックス」とは、法人税の税率を引き下げたにもかかわらず、税収が増加する現象を言います。パラドックスは逆説の意味です。「ジレンマ」や「矛盾」、「意図に反した結果」と言ったほうが分かりやすいでしょうか?

今、「アベノミクス」を推進するためには、「財源が減ると思われる法人税の税率を引き下げたにも関わらず、なんで税収が増加するの?」

という疑問に答えることが必要と考えられます。

先に見た、米国のレーガン政権は、減税により経済成長を高めることができれば、税収も増加すると述べ、実際、「レーガノミクス」として減税を行いました。
はたしてその結果は・・・・

そうなんです。パラドックスどころか、実際問題として、税収不足をもたらし、財政赤字と貿易赤字の「双子の赤字」に陥りました。

では、日本において、国、地方で多額の借金を抱える中、やはり、法人税の税率を引き下げると税収不足になるので、安倍政権は日本の金庫番である財務省や支持基盤の国民を説得できず、減税を通じ、民間の活力を活かした「アベノミクス」は実現できないのか?という疑問が生じます。

外国人投資家が歴史分析に基づき、日本株に買いを入れていた根拠は崩れてしまうのでしょうか?

実は、ここに一つの突破口があります。

それは、「時間軸」です。