[株式投資]投資を楽しむNISA、アベノミクス、法人税のパラドックスとは?

投資を楽しむNISA、アベノミクス、法人税のパラドックスとは?

2014/02/20

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 NISA(少額投資非課税制度)」とは?>

2014年1月からNISA(少額投資非課税制度)が始まりました。NISAとは、少額投資非課税制度のことで、「ニーサ」と呼ばれます。
 
NISAは年間100万円までの投資から生じる収益を、投資した年から5年間非課税とする制度です。日本に住んでいる20歳以上の人なら誰でも利用できる制度であり、幅広い個人が安定的な資産形成を中長期で取り組めるように支援し、それらを通じ、市場に成長資金の供給を拡大させることが、導入された主な目的と言われます。
 
日本の個人金融資産は1500兆円規模あると言われていますが、他国と比較し、預貯金の割合が高く、個々のレベルで見ると、将来に備えた資産形成が十分にできていないケースが数多く見られます。
 
また、他国と比較し、日本では銀行など間接金融が主流で、まだまだマーケットなど直接金融を通じた企業の成長のための資金供給が不十分との声が強く、「貯蓄から投資」への流れを確立し、成長資金の供給を拡大することで、日本経済の成長を下支えすると期待されています。
 
そうした中、「アベノミクス」を背景とした2013年の日本株式市場の大幅上昇から、個人投資家の間でNISAを通じた日本株への投資に関心が高まっていると言われています。
 
では、次に「アベノミクス」について見てみます。