[株式投資]【ファンダメンタルズ分析】株式投資を楽しむ7つの基本的な分析手法

【ファンダメンタルズ分析】株式投資を楽しむ7つの基本的な分析手法

2014/02/03

2,345VIEWS

「株式投資を楽しむ7つの基本的な分析手法」

足元、日本の株式市場は利益確定売りの動きが強まり、調整場面となっていますが、中長期的なアベノミクスへの期待や、NISA(少額投資非課税制度)の導入などにより、個人の株式投資への関心が高まっているように思います。

最近も、ある個人の方から、株式投資を始めたいと思うのだが、どうゆうふうに株式投資をしていいかわからないので、もしよかったら簡単に分析手法を教えてほしいと質問を受けました。
 
ここでは、株式投資の分析の基本として、分析手法を大きく7つに分けて、簡単に解説していきます。
 
株式投資の分析の基本
①   ファンダメンタルズ分析
②   テクニカル分析
③   需給分析
④   クオンツ分析
⑤   アノマリー分析
⑥   イベント分析
⑦   歴史分析
 
第一回目は、「ファンダメンタルズ分析」です。
 
ファンダメンタルズ分析の基本
 
ファンダメンタルズ分析とは、マクロ経済動向、企業業績動向などを予測した上で、株価の理論価値を計測し、投資判断を下します。例えば、業績が好調な成長株(グロース株)や、理論株価と比較し、割安な割安株(バリュー株)などを発掘し、投資を行います。ここでは、バリュー株投資を例に、EPS、PERを基に株価の価値を計算します。
 
以下、理論株価算出の例を示します。
◆理論株価=EPS(一株当たりの純利益)*PER(株価収益率)
 
例えば、簡単に言うと、EPS(一株当たりの純利益)が20円、PER(株価収益率)が25倍であった場合、理論株価は500円になると計算します。
 
では、EPSはどうやって計算されるのでしょうか?